「けんかをやめて」などのヒット曲を持つ河合奈保子(60)が4位に。河合について徳光氏が回想する。「オヤジの一推しアイドルなんですよ。『純粋で真面目。歌が大好きな子だから』と。同世代に松田聖子(62)や三原順子(59)など野心家が多いアイドル...
記事全文を読む→河合奈保子
テレビ全盛期といえば、やはり昭和の時代だろう。そんな時代だからこそ、スターたちの思惑は絶対だった。レジェンド歌手たちのタブーを暴露する。80年代といえば、芸能史の中でもアイドル全盛期として知られているが、その頂点に君臨していた1人が松田聖子...
記事全文を読む→「正直言うと、会ったその日から、この方だなぁと思いました」1996年2月1日、初対面からわずか4カ月でスピード婚約した河合奈保子が、赤坂TBSで金原宜保氏とペア会見を開いた。河合はそれまで、香港の俳優ジャッキー・チェンとの交際を噂されたこと...
記事全文を読む→80年代を代表するアイドル・河合奈保子といえば、「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」でグランプリに輝いてデビュー。「エスカレーション」「スマイル・フォー・ミー」「けんかをやめて」など数々のスマッシュヒットを放ち、NHK紅白歌合戦にも出...
記事全文を読む→小泉今日子の30年ぶり全国ツアー、松本伊代や中森明菜のメモリアルアルバム発売など、82年デビュー組を中心に「80年代アイドル」が再ブームの気配である。そんな時代の熱気を、具体的な数字とともに振り返ってみたい。まず、80年代のアイドル主演映画...
記事全文を読む→歌手の松田聖子が、10月14日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演。昔、自動車免許を取りに行ったことがあることを明かし、話題となった。この日、番組MCの櫻井翔が聖子と初めて1対1で対談。聖子は1980年代の歌番組「ザ・ ベストテ...
記事全文を読む→戦後の日本を支えたのは、誰もが耳にした歌姫たちのヒット曲である。テレビ時代になって目でも楽しませてくれた歌手たちは今、どうしているのか──。沖縄が日本に返還されたのは、72年のこと。その前年に「17才」でデビューした南沙織(66)は、前祝い...
記事全文を読む→日本で「アイドル第1号」となったのは、沖縄返還を前にした1971年にデビューした南沙織である。発掘した音楽プロデューサー・酒井政利氏が言う。「ライバルの小柳ルミ子が『陸』で天地真理が『空』なら、南に『海』のイメージを持たせることでそれぞれの...
記事全文を読む→ピークが短いのがアイドルの宿命と言えるが、それにしても、あまりにも早いお別れであった。あの可憐な少女たちは今、どうしているのか。みうらじゅんが「青春ノイローゼ」と表現したのは名言である。それほど栗田ひろみ(61)のアイドル時代は愛らしく、映...
記事全文を読む→海の向こうのメジャーリーグや日本のプロ野球の世界では、毎年往年のスター選手が「殿堂入り」として選出される。芸能界も女性タレントの胸にスポットが当たって50年。この栄光の歴史に敬意を表し、「アサ芸シークレット」が選出した殿堂入りにふさわしいが...
記事全文を読む→お宝業界では「発掘モノ」と呼ばれるグッズも、マニア垂涎。アイドル評論家の村山義典氏は、「アイドル歌手やグラドルが本格女優化する以前の水着仕事は当然、お宝プレミア化します。長澤まさみ(29)や綾瀬はるか(31)なども写真集やDVDで、今では見...
記事全文を読む→オンナの魅力にあふれていた河合だが、不思議なことに、現役時代はほとんど浮いた話は出なかった。「奈保子自身も男に関してはオクテでしたからね。子供の頃から胸が大きいことをからかわれたコンプレックスで、逆に『男=性行為』と思ってしまうほど素朴だっ...
記事全文を読む→魅力のバストは、しかし本人にとっては最大のコンプレックスだったという。「子供の頃から『大きい』と言われ続けたせいです。スタッフたちに『奈保子の前で胸がデカいという話題は絶対出すな』と指令が出ていたほど。胸の重みによる肩凝りは重症で、しょっち...
記事全文を読む→デビュー当時を知る制作会社プロデューサーが話す。「当時は16歳で、中身はまだまだ子供でした。大阪の出身らしくふだんからよく笑う明るい子で、ファンの間では『ナハハ』という笑い声がおなじみとなっていました」ひまわりのような笑顔にチャームポイント...
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