「核融合発電で世界はこう変わる」高嶋哲夫・著(PHP新書/1155円)アメリカとイランの戦争により、世界中がエネルギー危機に陥っている。そこで今、俄然注目されているのが「地上に太陽」をもたらす「核融合発電」だ。パニック小説で名高い著者は「核...
記事全文を読む→江上剛
「未完の中国文化大革命 毛沢東と日本の連動」楊海英・著PHP新書/1375円本書は2010年に「司馬遼太郎賞」を受賞した、「墓標なき草原」(岩波書店)の続編というべき内容である。中国共産党は77年に終結宣言がなされた「文化大革命」を歴史から...
記事全文を読む→「償い 綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件 6人の加害少年を追って」山﨑裕侍・著文藝春秋/1980円「綾瀬」と聞いて、人は何を思い浮かべるだろうか。私は1989年に綾瀬で発生した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を思い出す。本書はこの...
記事全文を読む→「ひのえうまに生まれて─300年の呪いを解く─」酒井順子・著新潮社/1815円今年は60年に1度、巡ってくる丙午。地中にエネルギーが溜まり、爆発しそうになっている年だとも言われている。昔からこの年に生まれた女子は夫を殺し、家を滅ぼすと言われ...
記事全文を読む→「東芝 転落の深層 経営不祥事と裁判」久保誠・著朝日新聞出版/1650円15年に発覚した東芝の「不正会計問題」を描いた私の小説「病巣巨大電機産業が消滅する日」(朝日文庫)では、混迷する経営を若手社員が結束して立て直しに奔走する。彼らの活躍に...
記事全文を読む→「世界のニュースを日本人は何も知らない 7」谷本真由美・著ワニブックスPLUS新書/1265円毎日、ニュースが溢れる状態で、私たちの脳裏からなんの爪痕も残さず消えていく。そのような状況の中で、本書はニュースを深掘りして、背景や裏側を垣間見せ...
記事全文を読む→
