地方テレビ局は在京キー局と比べて給与面で大きな差をつけられているが、同様に差が広がっているのは、休日取得だという。在京キー局の編成マンは、次のように語る。「制作、報道、スポーツなどの現場仕事の部署は、土日祝に必ず休みが取れる状況は今でも変わ...
記事全文を読む→ブラック企業
「社内に貼ってあったモチベーション・アップ株式会社のPRポスターをすべて剥がしたら、会社を辞める人が激減した」そんなつぶやきを発したSNSから火がつくと、「モチベーション・アップ株式会社とはなんぞや」と大きな話題に。なんともキャッチーな会社...
記事全文を読む→11月30日に静岡県裾野市の「さくら保育園」で1歳児を宙吊りにする、叩く、ズボンを脱がせる、閉じ込める…というおぞましい虐待が明るみになったのをキッカケに、全国の保育園や病院、刑務所での「暴行」「虐待死」が次々と明らかになっている。東京五輪...
記事全文を読む→12月3日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)でアシスタントを務めている吉田明世アナが、途中退席した。集団痴漢で4人が逮捕された話題を扱っている途中で、MCのお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が「吉田さんは体調がまたあれ(悪い)だったんで...
記事全文を読む→テレビの視聴率が下がっていることが話題になる一方で、着実に視聴者を増やしているネット配信番組。続々と新しい配信会社が立ち上がり、目新しい番組を配信しようと腐心しているようだが、そんな新興メディアの怪しい一面が露呈する出来事が起こった。インタ...
記事全文を読む→SMAPの解散騒動がようやく落ち着きを取り戻したかと思えば、今度は「開運!なんでも鑑定団」の石坂浩二降板問題。この2つの問題は、中居正広ら4人に謝罪させて騒ぎを収束させようとしたジャニーズ事務所、番組改編の事実はあっても恣意的なカットはない...
記事全文を読む→その通知書にはこう書かれてある。〈西野建設は六億円相当の建築費用を細谷家に十億で売りつけたことになり、建設段階で四億の利益を稼いだことになる。和民、西野が儲かり、細谷家が大損を食らう。(中略)このような不正義を絶対に許すわけにはいかない〉さ...
記事全文を読む→事態は急展開を見せた。政幸氏が説明する。「西野建設は9億4000万円かかると言ってきたのです。私がワタミに言いたいのは、家賃があまりに安かったということ。建築費が6億円から7億円ならそれでもいいかと思って納得したのですが、9億円以上となると...
記事全文を読む→従業員の残業問題で自殺者も出るなどの行状で「ブラック企業」と批判されつつも、創業者を国会に送り出したワタミがトラブルに巻き込まれている。舞台はワタミが展開する介護ビジネス。老人ホームとして使おうと建設した物件の賃貸契約を巡り、地主が建設会社...
記事全文を読む→「ワタミキラー」議員を「しんぶん赤旗」も援護射撃。あらゆる角度からワタミを監視し、実態を報じているのだ。例えば〈ワタミ選挙もブラック〉との見出しで、渡邉氏がワタミの株主に送った文書に関する記事。文書には、渡邉氏の出馬表明とそれに至る経緯が書...
記事全文を読む→ワタミの給与天引きについては先の号外で、元社員の話をもとにこうも書かれている。〈「ワタミの森」という植林事業のための寄付は一口100円。「夢プロジェクト」は150円。「スクールエイドジャパン」は一口1000円。研修会の場で「寄付していない人...
記事全文を読む→厚労相は「時間外労働は月45時間、年間では360時間を超えないものとしなければならない」との告示を出している。年間456時間は田村氏の指摘するように、異常実態と言える。田村氏はさらにこうも質問し、追及した。「ワタミで働いていた正社員の方がで...
記事全文を読む→社会問題化する「ブラック企業」の象徴として名を知られる「ワタミ」。各所で展開されたネガティブキャンペーンのせいか、創業者・渡邉美樹氏は先の参院選で薄氷を踏むギリギリ当選だった。そして今、かねてからブラック企業撲滅をうたう「ワタミキラー」の追...
記事全文を読む→井川氏は辞める気はない。「子供が2歳と幼いし、辞めたって受け皿になる会社を見つけるのが大変じゃないですか」(井川氏)あくまで組合活動をやりながら60歳まで勤めるつもりだという。IBMには、この他にも信じられない不当労働行為がある。労組による...
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