時代にもてはやされた女子アナは、このまま衰退してしまうのか。世知辛い令和の時代を生きる地方局若手女子アナの愚痴と本音を最後に届けたい。まずは中核都市で働くアラサー女子アナから。「インスタグラムのDMで、視聴者にナンパされる機会が増えました。...
記事全文を読む→テレビ局
「承認欲求が強いヤツが本当に増えた。困ったもんだよ」こうボヤくのは、20代の女子アナを多数抱える地方テレビ局の幹部だ。聞いてみると、SNSの扱いをめぐってモメているそうで、「テレビ番組を見ない人が急増している昨今において、SNSでのプロモー...
記事全文を読む→在京テレビキー局の衰退が叫ばれて久しいが、間違いなく地方テレビ局の女性アナウンサーにも影響は及んでいる。東京に電車1本で出られる土地に住み、地方局に勤務するアラサー女子アナが語る。「先輩の話を聞いていると、以前は弁護士や医者と合コンし、結婚...
記事全文を読む→もはや「副業ありき」で働くしかないようだ。地方テレビ局の女子アナが語る、悲惨な実情である。寒冷地に位置するラジオ・テレビ兼営局で働く現役女子アナがブチまける。「ここ7~8年ほどで、アナウンサーを志す人の感覚が完全に変わったと思います。以前は...
記事全文を読む→来年で40周年を迎える名物番組が、ついに終了することになりそうだ。「これまで何度となく、打ち切り説が流れましたが、来年3月の終了が決まったそうです」そう話すのはスポーツ紙記者だ。生放送の情報バラエティー番組としてテレビ界最長寿を誇る番組だが...
記事全文を読む→フワちゃんの暴言は叩かれたが…朝の情報番組が「死ね」と放送するのは許されるのだろうか。アーティストのあのが8月21日に、5カ月ぶりの新曲「愛してる、なんてね。」をリリースした。傷つきながらも好意を寄せる人と共に生きる希望を見出す姿を描いた歌...
記事全文を読む→夏ドラマに「異変」が起きている。もともと7月期のドラマは「夏枯れ」と言われる。夏休みシーズンで視聴者が次々と脱落していくからだが、それでも平均世帯視聴率、「TVer」などの配信ランキングで明暗を分けているのが、嵐の二宮和也と櫻井翔だ。二宮は...
記事全文を読む→7月26日開幕のパリ五輪を前に、各種目の選手たちは最終調整に励んでいるが、一方では取材するテレビ局が、ある競技に殺到している。パリ五輪取材に携わる在京テレビ局スタッフが打ち明ける。「今、局内では自転車競技がかなりもてはやされていますね。日本...
記事全文を読む→プロ野球の取材現場に来て選手たちと次々に体を合わせてしまい、クビになった小百合(仮名)。テレビ局の制作スタッフを退職に追い込まれた後、転職したのはさらに「密着」できる番記者だった。それはテレビの業務を離れて半年後のこと。小百合は真新しいスー...
記事全文を読む→コロナ禍の影響を受けずに開幕した今年のプロ野球。日々、選手たちに接触して取材するのが担当記者の仕事だ。その中で「闇」を抱えて生きる「選手食いオンナ記者」の生き様はというと…。20代前半でテレビ局の制作会社に入り、某セ・リーグ球団の担当ディレ...
記事全文を読む→プロ野球が開幕して1カ月以上が経過した。華やかな世界の裏で、息をひそめながら「闇」を抱える者が存在する。その中でも一般マスコミがスポットを当てない、チームの秩序を乱す「選手食いオンナ記者」の存在をレポートする。「私は狙った獲物は逃さないから...
記事全文を読む→広島カープのお膝元、広島県のテレビ局関係者がなぜか「今年はカープがセ・リーグを圧倒する。優勝は間違いない!」と妙な自信をもってアピールしまくっているという。開幕から勝ち波に乗れず、現在はBクラス。球団関係者が苦笑いしながら事情を語る。「昨年...
記事全文を読む→地上波テレビ局の経営状況が厳しいといわれて久しいが、情報の生命線にもいよいよメスを入れるという、衝撃情報が飛び込んできた。地方テレビ局幹部が事情を語る。「4月からTBS系列の複数のテレビ局が、大手通信社・共同通信からのニュース配信契約を打ち...
記事全文を読む→結婚発表から1週間以上が経過してもお相手の詳細は伏せられたまま。だが、プライベートについて「ノーコメント」を貫くのは大谷翔平に限らない。グラウンドの外でこそ、得てして人間の素の部分が出てくるもので、アサ芸はここに侍メジャーたちのインサイド情...
記事全文を読む→