テリー今後はどんなことに挑戦していきたいとか、ありますか?三浦特に何も‥‥、あ、違った。散歩をしてみたいです。テリー歩くのは、本当にいいよ。三浦私、そのへんをただ一周して帰ってくるみたいなことができないんです。「何なんだ、この時間は」と思っ...
記事全文を読む→三浦しをん
テリー本屋大賞を受賞された「舟を編む」は辞書作りのお話で、今回の映画の原作は林業のお話だし、ある程度取材をしないと書けないものですよね。三浦興味がある題材を取材するのは、わりと好きなんです。でも、それ以外は何しろ家を出ないですね。テリー今は...
記事全文を読む→テリー「三浦しをん」というのは、本名なんですね。三浦はい。生まれた時に庭で咲いていた「シオン」という花の名前から来ています。テリー女優さんみたいで、すごくきれいなお名前ですよね。そもそも小説家になろうと思ったのは?子供の頃から文章を書くのが...
記事全文を読む→●ゲスト:三浦しをん(みうら・しをん)1976年生まれ。東京都出身。00年、小説「格闘する者に○」でデビュー。06年「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞を、12年「舟を編む」で本屋大賞を受賞。「政と源」「あやつられ文楽鑑賞」など小説、エッセイと...
記事全文を読む→公開前から期待度の高かった映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」(東宝)が5月10日に初日を迎えた。舞台挨拶には伊藤英明をはじめ、主演を演じた染谷将太、ヒロインの長澤まさみ、矢口史靖監督が登壇。さらに、林芳正農林水産大...
記事全文を読む→直木賞作家の三浦しをん作品の中で、異色のテーマとして話題になったのは、09年に発売された「神去なあなあ日常」(徳間書店刊)。物語は大学受験に失敗した若者が林業の研究生として神去村で働きながら、林業の魅力を伝える青春小説。都内の書店員の男性は...
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