12月18日に18回目となる決勝大会が開催される「M-1グランプリ」。昨年は最年長コンビの錦鯉が優勝し、感動のフィナーレとなった。思えば錦鯉のように、吉本興業以外の所属芸人がM-1で優勝したのは、敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマン...
記事全文を読む→中川家
芸人の人生を変えてしまうほどの影響力を持つ「M-1グランプリ」。ここまで注目される大会になった原因の1つが、01年に初代チャンピオンに輝いた中川家だ。大本命に挙げられるプレッシャーの中、見事に王者を獲得。大会の“格”を一気に上げた。そんな中...
記事全文を読む→M-1グランプリはいわずと知れた、漫才日本一を決めるイヤーエンドの一流コンテストだ。優勝すると、その先は一生安泰とも言われている。しかし覇者の中には、“謹慎”の黒歴史を抱えた芸人もいる。「意外なことに、そのうちの1人が初代王者の中川家礼二で...
記事全文を読む→プライベートでも誰かれ構わずしゃべり倒しているという明石家さんま。そんなさんまが新幹線に乗っている時はどうなるのか、お笑いコンビの中川家が暴露した。8月30日に行われた映画の公開記念イベントでのこと。鉄道ファンで知られる中川家の弟、礼二が「...
記事全文を読む→笑いの総本山・関西には、人気芸人を多く輩出する名門ならぬ“迷門校”がいくつかある。関西でフリーペーパーを発行している編集長に話を聞いた。「迷門校の中でもトップクラスと言えるのが大阪府内の守口市立梶中学校です。卒業生は、M‐1グランプリ初代王...
記事全文を読む→上方漫才界を背負う大きな一角といえば、中川家だ。「M-1グランプリ2001」で優勝し、2010年には伝統と由緒ある「上方漫才大賞」も受賞。今後の浪速のお笑いシーンをけん引していく、リアルで兄弟な漫才師だ。兄の中川剛と弟の礼二。細かい人間描写...
記事全文を読む→切れ味鋭い毒舌で“ポストたかじん”の呼び声も高いメッセンジャー黒田。だが、そんな関西代表芸人のポジションに「待った」をかける芸人がいるという。中川家だ。「中川家さんのコテコテの関西人ノリやモノマネが今、明石家さんまさんにハマッているんです。...
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