はたして、決定権を持つIOCは当落判定をフェアに行っているのか。スポーツ評論家の玉木正之氏は、IOCをこう評する。「オリンピックには原理原則がないのです。ないのが当然で、近代五輪の始祖・クーベルタンが作ったとおりに五輪をやろうとするならば、...
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縮小路線に転じた五輪にあって、漫画家のやくみつる氏は意外なものを除外候補にあげた。「競技を減らすという感覚が僕にはないんですよ。14日という大会期間も少ないと思っているくらいなんです。できれば、全部見たい。強いてあげるなら、商業主義のベース...
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「除外すべき五輪競技」の第2位に選ばれたのは、ゴルフである。リオ五輪で112年ぶりに復活することになり、石川遼(21)、宮里藍(27)などそうそうたるメンバーが代表候補としてあげられている。しかし、ノンフィクション作家の織田淳太郎氏はこう疑...
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2月13日にIOCが2020年の夏季五輪からレスリングを除外候補としたことは競技者のみならず国民にも大きな衝撃を与えた。そこで本誌はアサ芸世代1000人に緊急アンケートを実施。「消えてもいい五輪競技」をあぶり出した。84年ロサンゼルス五輪に...
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