巨額のジャパンマネーを手中にした文鮮明氏の野望は太平洋を渡って広がる。ジャーナリストの鈴木エイト氏の解説によれば、「文鮮明氏は長年アメリカで生活していますが、その根底にはその国を征服するという野望を持っていた。釣り好きで知られているが、アメ...
記事全文を読む→文鮮明
政治の世界でも同様の役目を果たしたのが統一教会だった。「当時、自民党が大きな集会を開くなど動員をかける必要がある時には、生長の家で500人、神道連盟で500人、そして勝共連合で500人といった具合にあうんの呼吸で集められていた。石原慎太郎氏...
記事全文を読む→開いた口が塞がらない。政権与党・自民党議員の約半数179人が旧統一教会とネンゴロだったのだ。「関係を断つ」どころか、おざなりの「点検」だけで「安倍国葬」へひた走る岸田内閣に、国民の疑念は募るばかり。時には同志、時には怨敵として向き合った右翼...
記事全文を読む→旧ソ連最後の最高指導者、ミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日に死去した。91歳だった。ゴルバチョフ氏は1989年にベルリンの壁を崩壊に導き、その後の東西ドイツ統合を実現した最大の立役者として知られている。また、米国と共に冷戦の終結を宣言する...
記事全文を読む→「週刊文春」が報じた、岸田文雄総理と旧・統一教会の関係疑惑。「『日韓トンネル建設を推進』岸田文雄首相の後援会長は『統一教会』関連団体の議長」とのタイトルで、岸田総理の後援会長である崇城大学の中山峰男学長が、旧・統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱...
記事全文を読む→安倍晋三元総理はタカ派保守の象徴的存在だった。例えば、韓国側が日本側に賠償を要求してきた徴用工問題や従軍慰安婦問題などに対しても、タカ派保守の急先鋒として、韓国政府に敢然とノーを突き付けた強硬派だった。ところが、である。安倍路線とは一線を画...
記事全文を読む→カルト教団「統一教会」(現・世界平和統一家庭連合)の国際合同結婚式に参加して以来、長く表舞台から去っていた桜田淳子(59)がコンサートを“強行”。ステージでは宗教問題に一切触れず、恥知らずにも芸能界復帰まで宣言するのだった。デビュー45周年...
記事全文を読む→カルト教団「統一教会」(現・世界平和統一家庭連合)の国際合同結婚式に参加して以来、表舞台から去った桜田淳子がコンサートを“強行”。デビュー45周年を迎え、3月27日に東京・銀座の博品館劇場でプレミアムイベント「マイ・アイドロジースペシャル~...
記事全文を読む→まず講演会では、統一教会の創始者であり、12年に92歳で亡くなった文鮮明氏について触れている。〈私は、きょうこの松濤本部を訪れまして、涙が溢れてきて仕方がありません。長きにわたって、祈りの精誠が込められている場所でありますから。私がお話させ...
記事全文を読む→