ここにきての失速で、2018年以来の大逆転優勝に向け、あとがない広島カープ。だが予想外に身内が足を引っ張り、試合に集中できていない。8月12日の中日戦では、前日の試合で途中交代した秋山翔吾が、ケガのため登録抹消。新井貴浩監督は再昇格できる最...
記事全文を読む→松本竜也
広島の松本竜也が、既婚者にもかかわらず女性と「禁断の関係」にあることが、12月15日夕方に配信された「NEWSポストセブン」で明らかになった。報道によると、今年10月下旬に奈良県出身の女性と複数回にわたり、ホテルで密会。同サイトでは寝間着姿...
記事全文を読む→球界が激震に揺れている。巨人軍から追放された元選手たちが、意趣返しで賭博実態の暴露攻勢に転じたのだ。隠されてきた球界全体の闇が連日明らかになる中、かつてその暗部にいた野村貴仁氏も口を開く。衝撃の告白は、清原被告についてばかりではない「大放談...
記事全文を読む→「週刊文春」の取材をきっかけに高木が野球賭博への関与を認めたのと並行して、笠原氏や松本氏が相次ぎ複数のメディアの取材に答えたこともチームを悩ませている。チーム内では試合前の円陣で「声出し」を行った選手が、その試合に勝利した場合に全員から徴収...
記事全文を読む→さらに波紋を広げたのは、巨人が全選手、スタッフ276人に対して聞き取り調査をし、日常的に10人以上が賭け麻雀やポーカー賭博、さらには夏の甲子園を賭けの対象にしていた事実を公表したからだ。グレーゾーンの範疇なのかもしれないが、球団内にはギャン...
記事全文を読む→今季の笠原は20試合に登板して防御率6.16と振るわなかったが、自軍の巨人戦も対象だったとされる野球賭博の成績もおぼつかなかったという。麻雀の例に漏れず、1日20万~30万円を投じて損することもあったようだ。野球賭博に詳しい暴力団関係者が語...
記事全文を読む→46年前に発生した、「黒い霧事件」以来となるパンドラの箱が開けられてしまった。プロ野球選手が野球賭博に手を染める。当然、闇社会との接点、そして八百長が疑われるだろう。巨人の有望選手たちが非合法なギャンブルに溺れて墜ちていった詳細をヤクザ幹部...
記事全文を読む→11月10日、NPBは巨人の福田聡志(32)、笠原将生(24)、松本竜也(22)を野球賭博に関与していたとして、無期失格処分とした。野球賭博といえば、レンジャーズ・ダルビッシュ有(29)の弟・ダルビッシュ翔容疑者(26)が野球賭博の開帳図利...
記事全文を読む→10月21日、NPB(日本野球機構)の調査委員会は、巨人選手による野球賭博問題に関する中間報告を行い、すでに発表されている福田聡志投手のほかに笠原将生投手と松本竜也投手の関与も発表した。笠原は昨年4月から10月にかけてプロ野球10~20試合...
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