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広島カープ「ルーキー投手」もう2度目の「下半身スキャンダル」で謹慎ペナルティー危機

 広島の松本竜也が、既婚者にもかかわらず女性と「禁断の関係」にあることが、12月15日夕方に配信された「NEWSポストセブン」で明らかになった。

 報道によると、今年10月下旬に奈良県出身の女性と複数回にわたり、ホテルで密会。同サイトでは寝間着姿の写真も公開されている。直撃取材に松本は「友人関係」と男女の仲を否定した上で「食事に行かせていただいた」と釈明している。

「松本は匿名ながら今年10月、別の写真週刊誌に火遊びを報じられたばかりだったが、その後も不貞関係を続けていた可能性が高いということ。『初犯』の際はチームの管理責任者から叱られるだけで収まり、先輩選手からも『うまくやれよ』とからかわれていましたが、2度目の失敗は危ない。謹慎処分を食らう可能性も否定できない」(球団関係者)

 謹慎といえば今年、別のセ・リーグ球団の投手がシーズン中にもかかわらず、約2週間、チームの内規違反として処分を食らったが、

「この時は大事な試合があったにもかかわらず門限を破り、朝まで女性と飲み歩いていたのが判明したたため」(スポーツ紙記者)

 Honda鈴鹿からプロ入りした今年は、いきなり中継ぎで50試合に登板と成績を残しただけに、グラウンド外のペナルティーは、なんとしても避けたいところだろう。

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