令和の今とは違い、芸能マスコミがまだバリバリに元気だった80年代から90年代は、毎日が抜くか抜かれるかの戦国時代。ただ、タレントを抱える芸能プロからすれば、致命的なスキャンダルは命取りとなる。そこで芸能プロがよく使ったのが、週刊誌記者がタレ...
記事全文を読む→沢田亜矢子
変な話、私は仕事柄、この三十数年で、芸能人の離婚記者会見を数百回も取材してきた。とはいえ、人気商売である以上、その大半が原因を「性格の不一致」「嫌いになったわけでなくて」「お互いを尊重して」と、可能な限り、お互いが傷つかないよう繕うケースが...
記事全文を読む→男女のボタンの掛け違いが、時に言葉だけではなく暴力にまで発展することも──。文字通りの修羅場をレポートしよう。浮世離れした芸能界においても、不思議な夫婦関係を自他ともに認めたのは内田裕也(享年79)&樹木希林(享年75)夫妻だろう。73年に...
記事全文を読む→先ごろ、ナイジェリア出身のタレント、ボビー・オロゴンがさいたま市内の自宅で妻への暴行容疑で逮捕、2日後に釈放されて話題になった。逮捕後、自宅前での妻の告白により、DVの実態が明かされショックだったが、他にも驚きの事実が判明している。「彼の本...
記事全文を読む→全脱ぎ写真の“漏洩”によって世間を騒がせ、人生の歯車を狂わせてしまった美女たち──。女優・沢田亜矢子も、そんな一人だ。1973年に歌手としてデビューし、79年からは日本テレビ系のワイドショー「ルックルックこんにちは」の司会を担当。お茶の間に...
記事全文を読む→平成元(1989)年6月12日、女優で日本テレビ系のワイドショー「ルックルックこんにちは」の司会も務めた沢田亜矢子に、3歳の長女がいるということがスポーツ紙のスクープによって明らかになった。「当時、沢田には結婚歴がありませんでしたし、前年に...
記事全文を読む→人目を忍ぶ間柄でありながら、いつしか女は堂々と関係を口にする。女優らしい名セリフに昇華するものもあれば、さらに泥沼を招く失言もあった──。「奥さんがいてもいなくても関係ない。今、彼と出会ったんだからしょうがない。離婚して出会ったらいいんです...
記事全文を読む→離婚調停を申請した俳優の船越英一郎(57)に対して、爆弾発言で応戦した妻の松居一代(60)。船越の所属事務所も巻き込んで、夫婦ゲンカはドロ沼化の様相を呈してきた。修羅場と化した芸能カップルの離婚劇を振り返る。船越と松居は06年に理想の夫婦と...
記事全文を読む→震災から1000日以上が経過し、表面的には震災前の生活に戻ったように見えるが、その内面に抱えた葛藤や不安がいまだ解消されたわけではない。13年10月、福島市内で「東日本大震災復興イベント~がんばろう福島~『ゴージャスナイト』」と銘打たれたプ...
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