白鵬もさることながら、引退後は相撲協会に残ると見られていた琴奨菊と豊ノ島がそろってタレント転身すると言われる裏側には、それなりの理由があるという。ベテラン記者がこう話す。「豊ノ島の最高位は12年5月場所の東の関脇で、その翌年に年寄名跡『錦島...
記事全文を読む→琴奨菊
いよいよ始まった大相撲秋場所。4横綱中、3人が休場といいながらも、依然として相撲フィーバーは続くばかり。そうした中、にわかに注目を浴びているのが、横綱・白鵬だ。今年7月に日本国籍取得の意向が報じられる一方、芸能プロ設立に関わっていたことが明...
記事全文を読む→元大関の意地がまさに炸裂中だ。9月10日から幕を開けた大相撲9月場所。今場所は初日から日馬富士以外の3横綱が休場、加えて3日目からは今場所の好成績が期待されていた高安と宇良も休場を余儀なくされるなど序盤から予想ができない展開になっている。そ...
記事全文を読む→ヒザの痛みでの休場で「大本命」不在の9月場所となってしまった横綱・白鵬の周辺がにわかに騒がしい。「今年の7月の名古屋場所で優勝を果たしたあと、以前から注目されていた白鵬の引退後についても、親しい関係者がやっと重い口を開き、『横綱は日本国籍取...
記事全文を読む→あの朝青龍を皮切りに白鵬、日馬富士、鶴竜と、モンゴル出身の力士が次々と横綱となり角界をリードし始めてから久しいが、その間も常に待ち望まれていたのが和製横綱。その筆頭格の稀勢の里は毎度、昇進をかけた場所で期待を裏切り続けて数年が経つ。そんな中...
記事全文を読む→今や空前の相撲ブーム。琴奨菊(32)の優勝、結婚でにわかに注目を浴びているのが、ブームを牽引する「相撲女子」の存在だ。お目当ての力士にがぶり寄るその行動力と積極性には驚かされるばかりで‥‥。知人を通じて紹介してもらい、みずからアプローチ。相...
記事全文を読む→若乃花以来となる18年ぶりの日本出身力士の横綱誕生へ──。ベテラン大関・琴奨菊(31)=佐渡ヶ嶽部屋=の勢いが本物だ。大関として決して満足な成績をあげてきたわけではない、遅咲きの大変身。その理由を探ると、意外な秘話ががぶり寄ってきた。「琴奨...
記事全文を読む→佐渡ヶ嶽部屋関係者も言う。「琴奨菊はメンタル面が弱いため、写経をして心を整えることを心がけていました。今は心が波立ちそうになったら、深呼吸をするそうです。最後の仕切りのあとに左手で塩をつかみ、上体をフィギュアスケートのイナバウアーのように大...
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