週刊アサヒ芸能 2017年 9/21号

芸能
Posted on 2017年09月23日 17:57

テリーその後、川地さんは東映に移って、菅原文太さんと共演した「まむしの兄弟」シリーズが大ヒットしますよね。文太さんはどういう方だったんですか?川地イメージは堅いけど、実はおどけた三枚目の役を演じるのが大好きで、ほっとくとすぐその方向へ行っち...

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芸能
Posted on 2017年09月23日 12:57

テリー川地さん、当時は相当稼いでいたでしょう?だって、あの頃の映画スターですからね。川地金なんか一銭もないですよ。映画に出て、終わっても「ご苦労さん」って20万かそこら渡されるだけですから。テリー当時の20万って、今だと200万ぐらいじゃな...

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芸能
Posted on 2017年09月23日 09:57

テリーふだんの裕次郎さんは、どんな方でしたか。川地あの人は役者になる前からスター性があったというか‥‥いつも慶応の仲間たちが集まっていてね、遊び人が多かった。テリー遊び人というのは慶応ボーイのカッコいい連中ってことですね。俗に言う「太陽族」...

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芸能
Posted on 2017年09月23日 05:57

●ゲスト:川地民夫(かわち・たみお)1938年、神奈川県生まれ。隣家に石原裕次郎が住んでいた縁で、大学1年の時に日活に入社。58年、映画「陽のあたる坂道」で主演の石原裕次郎の弟役でデビュー。小林旭、沢本忠雄と「三悪トリオ」として売り出され、...

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芸能
Posted on 2017年09月22日 17:57

13年ほど前、いたって健康体な殿と、「物は試しで」と、秋田の温泉場に、湯治を目的とした3泊4日のプライベート旅行を決行したことがありました。危惧したドタキャンもなく、新幹線に乗り込んだ殿は、「本当に効くのか?」「どうせお迎えの近い後期高齢者...

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エンタメ
Posted on 2017年09月22日 05:54

野生の風味が活きる鹿肉と猪肉に合うまろやかな「日本酒サングリア」で乾杯今年2月、今話題のジビエをリーズナブルに味わえる「鹿肉と猪肉の専門酒場」が京浜急行線弘明寺駅の目の前に誕生した。その名も「野生」。害獣駆除で廃棄される命をどうにかできない...

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芸能
Posted on 2017年09月21日 12:57

女は、いくつになっても「おんな」である。まして女優という職業であれば、熟れた年齢になっての「初艶シーン」も、ためらいなくこなしてくれる。日劇ミュージックホールのトップダンサーだったあき竹城(70)が、女優として認められた作品が「楢山節考」(...

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芸能
Posted on 2017年09月21日 09:57

男たるもの、クールな表情をした麗女にこそ「本能剥き出し」の姿を見てみたい。あの文化人や政治家は、ベッドの上でどんな悶え方をするのだろうか‥‥。マラソンの元日本代表というより、今や「ひよっこ」(NHK)のナレーションも担当するほどマルチな才能...

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芸能
Posted on 2017年09月21日 05:57

数ある“まさか”の中でも、好事家の胸をときめかせるほどの意外作とは?美女たちの艶シーン研究の第一人者である松井修氏が、特にしびれたシーンを振り返る。まず真っ先に頭に浮かんだのは、夏目雅子です。松本清張原作、和田勉演出の「ザ・商社」(80年、...

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芸能
Posted on 2017年09月20日 17:57

プロ野球の「先発・中継ぎ・抑え」の分業制ではないが、女優の世界も「脱ぐ・脱がない」の線引きは明確。ところが、そうしたこととは無縁の清純派が突然、大胆なサプライズを届けてくれた。「70年代の日本映画界は、撮影に入ったら撮影所のルールに従うとい...

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芸能
Posted on 2017年09月20日 17:57

「殿は、自分で『売れたな~』って実感した頃って、どのあたりだったんですか?」そんな質問をしたことがありました。すると、「漫才ブームがドカンと来てよ、そのあと3カ月くらい毎日寝る間も惜しんでテレビ出て、やっとどこの田舎行っても、『たけしだ!た...

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芸能
Posted on 2017年09月20日 12:57

女優だけが一糸まとわぬ姿になるのではない。時には笑いで勝負する芸人も、美声を聴かせるアーティストも、本業よりも悩ましい艶姿を披露してくれた。14年に亡くなった高倉健と菅原文太の最後の共演作が「神戸国際ギャング」(75年、東映)である。ここで...

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スポーツ
Posted on 2017年09月20日 09:56

一方、逆転リーグ優勝がきわめて厳しい2位の阪神は、激しい3位争いを繰り広げるDeNAと巨人のどちらかに飲み込まれてしまうことを恐れている。金本知憲監督(49)も「上を意識していて、下に食われたんじゃあシャレにもならんわな」と周囲に漏らしてお...

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スポーツ
Posted on 2017年09月20日 05:56

さて、そんな3位争いのライバル・巨人を見下しておきたいDeNAにしても余裕など少しもない。巨人に対して過剰な意識を持つラミレス監督(42)の「Gアレルギー」が完全な裏目に出てしまっているからだ。9月2日の直接対決で巨人戦7連敗を喫し、今季通...

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