夏目雅子

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Posted on 2025年03月03日 05:59

夏目雅子は27歳の若さで急逝した、伝説的な美人女優だ。その美貌は今もなお、語り継がれている。そんな夏目にちなんだ、めまいがするほど恥ずかしくなるような思い出がある。1983年、映画「魚影の群れ」の撮影で、青森・大間のロケに同行した時のことだ...

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Posted on 2024年12月27日 09:59

2025年に没後40年となる女優・夏目雅子(1985年9月11日没)を一躍有名にしたのは、カネボウ化粧品のキャンペーンガールとして健康的な肢体を披露したCM「クッキーガール」(1977年)だった。小麦色に日焼けした水着姿で、青い海をバックに...

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Posted on 2024年10月18日 17:59

「西遊記、マチャアキだけになっちゃったな、元気でいてもらいたいな」「堺正章さんには長生きしてもらいたい」西田敏行さんが10月17日に亡くなってから、こんな声を多く見かけるようになった。今年12月6日公開の映画「劇場版ドクターX FINAL」...

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Posted on 2024年03月18日 09:59

昨年11月、エッセー「大人の流儀」シリーズなどで知られる、作家の伊集院静氏が亡くなった。享年73。肝内胆管ガンと診断され、治療していた中での訃報だった。筆者も1990年代初頭、同氏とは何度か酒席でご一緒させていただいたことがある。場所は六本...

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Posted on 2022年06月15日 05:59

1985年3月19日、私は東京・元赤坂の明治記念館で行われた、夏目雅子の病状に関する報告会見の場にいた。夏目はこの年の2月、伊集院静氏との結婚後初仕事となる西武劇場(渋谷)での舞台「愚かな女」に出演中に極度の貧血を訴え、緊急入院。だが、医師...

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Posted on 2021年02月10日 09:58

令和になった今でも、伝説のドラマとして話題になる堺正章主演ドラマ「西遊記」(日本テレビ系)。1978年に全26話が放送され、最終回は27.4%という高視聴率を獲得。当時は日曜の夜8時に放送されており、NHK大河ドラマと同じ枠。同日に放送され...

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Posted on 2020年05月23日 17:58

映画やドラマの世界に、実は別の役者が演じるはずだった「if」は山ほどある。ベッド場面においても、劇的な代役は数多い。流行語になった「なめたらいかんぜよ!」で、夏目雅子(享年27)は一躍、大女優へと近づいた。82年公開の「鬼龍院花子の生涯」(...

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Posted on 2020年05月18日 17:00

人気女優はもちろん、大ヒット歌手から新進アイドルまで、日本の映画史には「あっと驚く初脱ぎ」が周期的に存在し、世を騒がせてきた。それぞれが迫真の演技を見せた舞台裏とは何か──。「なめたらいかんぜよ!」流行語になったセリフで夏目雅子(享年27)...

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Posted on 2019年12月25日 09:58

加藤シゲアキが金田一耕助を演じるドラマ「悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~」(フジテレビ系)が12月21日に放送され、さまざまな反響がネットに寄せられている。多いのはやはり金田一を演じた加藤シゲアキの演技について。加藤は昨年放送された「犬...

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Posted on 2019年11月21日 16:45

11月21日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では、34年前に白血病を患い亡くなった女優・夏目雅子さんを特集するという。「番組では、MCの坂上忍が夏目さんの実兄で故・田中好子さんの元夫である小達一雄氏をインタビューし、夏目さんが芸...

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Posted on 2018年09月04日 09:59

宝塚次世代トップスター争いとして何かとライバル視される松岡修造の娘・松岡恵さんと、元女優で実業家の君島十和子の娘・蘭世惠翔(らんぜ・けいと)。その蘭世に“新たなライバル”が浮上している。宝塚に詳しいライターが明かす。「往年の名女優の夏目雅子...

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Posted on 2017年09月21日 05:57

数ある“まさか”の中でも、好事家の胸をときめかせるほどの意外作とは?美女たちの艶シーン研究の第一人者である松井修氏が、特にしびれたシーンを振り返る。まず真っ先に頭に浮かんだのは、夏目雅子です。松本清張原作、和田勉演出の「ザ・商社」(80年、...

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Posted on 2017年04月03日 09:57

桜の花びらが舞う季節に、女たちも「旅立ちの決意」をする──。数ある濡れ場作品の中でも、女優にとって極限の覚悟が必要で、一瞬のきらめきを要求されるのが「初体験」の場面だろう。痛みも、悦びも、哀しみも、すべてを内包した日本映画の衝撃シーンをここ...

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Posted on 2016年12月05日 09:59

今年10月、週刊アサヒ芸能が創刊から60周年を迎えた。スキャンダル、ギャンブル、バイオレンスなど、読者の本能に訴えかける誌面作りのなかで、こだわり続けたのが「いい女」。今が旬の美女をいかに切り取るか、かつてお世話になったアイドルは今どこにい...

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