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記事全文を読む→西田敏行が急逝して堺正章の健康を願う声が相次いだ「西遊記」熱
「西遊記、マチャアキだけになっちゃったな、元気でいてもらいたいな」
「堺正章さんには長生きしてもらいたい」
西田敏行さんが10月17日に亡くなってから、こんな声を多く見かけるようになった。
今年12月6日公開の映画「劇場版ドクターX FINAL」に、老獪にしてどこか憎めないキャラ・蛭間重勝役で出演する西田さん。映画「釣りバカ日誌」シリーズを始め、「池中玄太80キロ」やNHK大河ドラマなど、西田さんの代表作は数多い。
そんな中で、古典小説を題材にしたドラマ「西遊記」(1978年10月~1979年4月)を思い出す世代もあろう。この配役を見ていくと、孫悟空・堺正章、三蔵法師・夏目雅子、沙悟浄・岸部シロー、猪八戒・西田敏行、釈迦如来・高峰三枝子。ちなみに1979年11月には「西遊記Ⅱ」がスタートし、こちらは西田さんの代わりに左とん平が猪八戒役となった。三蔵法師の愛馬・玉竜が驚くと人間に化ける設定に変更されており、これに藤村俊二が。ナレーターの芥川隆行を含め、堺以外の主なキャストは全員、鬼籍に入っている。熱烈な「西遊記」ファンは、堺の健康を願ってやまないというわけなのだ。
ちなみに「西遊記」は、日本テレビ開局25年記念番組として制作された。1978年に日中平和友好条約が調印され、中央広播事業局(現在の国家広播電視総局)の協力のもと、中国ロケが行われた背景がある。
(所ひで/ユーチューブライター)
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