関根勤の名が世間に知れ渡ったきっかけのひとつに「カマキリ拳法」がある。1975年から1986年まで放送されたバラエティー番組「カックラキン大放送!!」(日本テレビ系)を覚えているだろうか。野口五郎が刑事役のパロディーコント「刑事ゴロンボ」に...
記事全文を読む→神奈月
6月7日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「第2回“まだ誰もやってない”モノマネ王座決定戦」。ミラクルひかるがプレゼンターを務めたこの企画の出場者は、くじ引きで選んだ「定番ではないモノマネ」に、90分の準備時間で挑戦した。他...
記事全文を読む→札幌市内で北海道日本ハムファイターズの22代目の新監督に就任した新庄剛志氏の会見が行われたのは、去る11月4日のことだった。シャツのエリを大きく立て、胸元がはだけたド派手な衣装で登場した新庄氏は、その見た目のみならず、「顔は変えずにチームを...
記事全文を読む→暴力事件で日本ハムから無期限出場停止処分を受けた中田翔を、無償トレードで巨人が獲得したのは、8月20日。その2日後、巨人のYouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ〉が、〈ミスターが激励!〉と題して投稿。同日に開催された対横浜DeNAベイス...
記事全文を読む→テリーじゃあ、これからのものまね界はどうなっていくと思います?神奈月個人的には、また新しい時代に突入しなきゃいけないんじゃないかと思います。コロッケさんたちや僕、原口くんやホリくんよりもっと下の世代の才能が生かされる番組を作っていかないと。...
記事全文を読む→テリーそういう状況からブレイクのきっかけをつかんだのは何だったの。神奈月29歳の時に「ものまねバトル」(現在は「ものまねグランプリ」)のオーディションに受かったことです。「スポーツ系のものまねをやれる人がいないから、どんどんやってよ」とディ...
記事全文を読む→テリーそもそも、神奈月さんが芸人になろうと思ったきっかけは?神奈月もうお笑いが大好きで!高校生の時に漫才ブームがあって、そのあと「オレたちひょうきん族」を見て育った世代ですから、どうしても芸人になりたかったんです。テリーうん、お笑いが時代を...
記事全文を読む→●ゲスト:神奈月(かんなづき)1965年、岐阜県生まれ。高校卒業後に芸人を目指して上京、池袋のショーパブでものまねのアルバイトを始める。並行してお笑いライブで腕を磨きつつ、87年、デビュー。95年から「ものまねバトル」(日本テレビ系)に出演...
記事全文を読む→本来、表に出て活躍するのが芸人だが、裏方として才能を発揮する人もいる。現在放映中のバラエティ番組にも、そんな例が極めてマレだが存在している。ものまね界のレジェンドのひとり、神奈月がそうだ。エンタメ系ウェブサイトの運営者は言う。「昨年末、5年...
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