北朝鮮が、中距離弾道ミサイル「火星12号」のグアム沖の海上への発射計画を発表して以来、「第二次朝鮮戦争」勃発の気運が一気に高まっている。北朝鮮国内の緊張感も想像にかたくないが、自由がないと言われる同国でも、最近は国民が将軍様に隠れて楽しみを...
記事全文を読む→第2次朝鮮戦争
そして、直接的な基地への攻撃よりも恐ろしいのが“放射能汚染”である。日本国内の原発にミサイルが飛んでくることも十分に想定されるうえに、仮に韓国の原発が破壊された場合でも、日本列島が放射能に覆われる最悪の事態を引き起こすというのだ。「北朝鮮に...
記事全文を読む→開戦待ったなしの状況下、トランプ大統領の“覚悟”について、国際情勢に詳しいジャーナリストの山田敏弘氏が解説する。「4月29日にフィリピンのドゥテルテ大統領と交わした電話会談では、武力行使について『私たちは彼よりも20倍の火力を持っているが、...
記事全文を読む→海を隔てて日本を挟むアメリカと北朝鮮の駆け引きは、すでに“レッドライン”を踏み越えていた!ミサイル実験を伝える報道だけでは見えてこなかった、我が国に迫る“本当の危機”とは──。今まさに「第二次朝鮮戦争」という最悪のシナリオが進行しようとして...
記事全文を読む→軍事ジャーナリスト・潮匡人氏もクーデターと金第1書記暗殺の可能性について、こう指摘する。「金正日の棺を担いでいた8人のうち、金正恩以外の幹部7人は全て粛清、失脚、処刑されています。また軍人の階級も上下を繰り返していますが、これは軍の常識から...
記事全文を読む→韓国軍に北朝鮮特殊部隊員の侵入を防ぐ手だてはないと、軍事ジャーナリスト・潮匡人氏は解説する。「韓国は潜水艦の探知能力が低く、魚雷攻撃で被害を受けることも十分考えられます。一方の韓国の戦闘機はF-15Kなど第4世代が主力ですが、北朝鮮の主力戦...
記事全文を読む→8月25日の南北高官会談により、勃発直前で回避された「第2次朝鮮戦争」。が、火ダネはくすぶり続け、「開戦」のリスクは高まるばかりだという。その時、朝鮮半島で何が起こるのか。専門家への取材で、今回の危機で隠された真実に迫り、泥沼のゲリラ戦争に...
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