元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が舌鋒鋭く、日本維新の会を口撃している。先の衆院選で、日本維新の会は大阪府内の19選挙区で全勝するなど無類の強さを発揮する一方で、全国的には公示前の44議席から38議席に減らす結果となった。橋下氏は馬場伸幸代表...
記事全文を読む→馬場伸幸
6月7日に開かれた、日本維新の会の党会合。その席上、同党の馬場伸幸代表は、長らく野党共闘を組んできた立憲民主党の体たらくぶりを「本当に国家国民のために、この方々は必要なのか」などとコキ下ろした上で、次のように豪語してみせた。「(次の衆院選へ...
記事全文を読む→統一地方選挙の後半戦と衆院補選の投開票日を目前に控えてもなお、立憲民主党と日本維新の会の「場外乱闘」は、収束の兆しすら見えてこない。キッカケは立民の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会をオチョクリ倒した一連の「サル発言」だ。それを批判的に報じた...
記事全文を読む→国政で躍進が続いていた日本維新の会が、ここにきて失速の気配だ。永田町関係者が解説する。「維新は昨年の衆院選挙で41議席を獲得。今夏の参院選でも12議席、比例代表での得票は約785万票で、野党第一党たる立憲民主党の677万票を上回りました。い...
記事全文を読む→差別発言により日本維新の会から参院選候補者としての公認を停止されていたフリーアナウンサーの長谷川豊が、みずから出馬を辞退した。6月10日に更新した公式ブログでは出馬辞退に至る過程を説明しているが、その内容が日本維新の会に迷惑をかける内容にな...
記事全文を読む→