04年夏の選手権で、北海道勢としては春夏を通じて史上初となる甲子園優勝を果たした駒大苫小牧(南北海道)。その翌年夏も2年生ながらエース格の働きを見せた田中将大(現・ニューヨーク・ヤンキース)の活躍で、史上6校目となる夏連覇を達成した。そして...
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今年で第91回を迎える春の選抜高校野球。平成最後の甲子園となる今回は3月23日から休養日を含め全12日間の日程で球児たちの熱い戦いが展開されるが、その出場32校を決める選考会が1月25日に開催される。基本的に春の選抜は、前年秋の各地区大会の...
記事全文を読む→高校野球界には長きに渡って“悲願の優勝旗の白河の関越え”という言葉がある。東北地方のチームがいまだに春夏の甲子園で優勝できてていないことを指しているのだが、2004年にこの白河の関を一気に飛び越えて、初めて北海道へと優勝旗が降り立った。第8...
記事全文を読む→04年夏の選手権で全国制覇し、北海道に史上初となる深紅の大優勝旗を持ち帰った駒大苫小牧(南北海道)。北海道民ならずとも“まさかの優勝”だったが、続く05年の夏も駒苫は決勝戦の舞台まで勝ち上がってきた。前年のチームは打率4割4分8厘。防御率は...
記事全文を読む→いまやプロ野球界でトレードマークにもなっている、マー君こと楽天・田中将大投手の雄たけびガッツポーズが物議を呼んでいる。日本シリーズ第2戦。6回表の二死満塁、巨人のロペス選手を三振に切って取った瞬間のド派手な回転ガッツポーズだ。スポーツニュー...
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