スポーツ
Posted on 2023年08月19日 05:59

また悪癖が!藤浪晋太郎「先発したい病」再発で待ち受ける「阪神時代と同じ末路」

2023年08月19日 05:59

 現地8月13日のマリナーズ戦で日米初のセーブを挙げたオリオールズ・藤浪晋太郎の悪癖「先発やりたい病」が、またしても頭をもたげ始めている。メジャーリーグを取材するスポーツライターが、次のように話す。

「最近、日本のマスコミの取材を受けた際に、『来年は先発したい』と話しているからです。現在は常時、160キロを超えるストレートを武器に、中継ぎ投手としての評価はそれなりに高まっています。とはいえ、開幕当初に先発として連続失敗したことで、メジャーでは先発投手としては考えられていません。どうしても先発にこだわるようだと、来季は藤浪と契約を結ぶメジャー球団はないかもしれません」

「またしても」というのは、アスレチックス時代、先発失格⇒中継ぎに配置転換となった際、登板後に先発復帰への未練と固執を口にし、露骨にこだわりを見せているからだ。

 中継ぎとして結果を残しているのは確かだが、実際は投げてみなければ分からない投手。現チームでも、盤石の信頼を得ているわけではない。事実、8月12日のパドレス戦では1-10と大差をつけられた6回に、三番手としての登板を命じられている。いわば、敗戦処理の扱いだ。

 藤浪は1年契約でメジャーに挑戦している、ギリギリの立場にある。だが本人は、最近の投球で気が大きくなっているらしく、先発投手として簡単に高額の複数年契約を結べる、と考えているというのだ。前出のスポーツライターが不安要素を口にする。

「代理人が『吸血鬼』と呼ばれる凄腕のスコット・ボラス氏ですからね。藤浪の希望に沿うような、先発固定条件で動くでしょう。仮にその条件で契約する球団が現れたとしても、先発しかしないなら、今季の年俸300万ドルからの大幅アップは難しい。しかも先発にこだわる場合、今季のようにマイナー落ち拒否の条項もつかないでしょう。自分の首を絞めかねないことになる」

 このまま中継ぎとしての仕事を黙々とこなせば、メジャーリーガーとしての今後は開けてくるのは間違いない。だが「先発やりたい病」が治っていないようでは、阪神時代と同じような末路が待っているかもしれない。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク