民主党の屈辱要請も受けた浪人の身となった小林氏は、06年11月に国民新党に加わり、07年7月の参院選に出馬するが、またしても落選。09年の衆院解散後、地元でかつてライバルだった民主党・鮫島宗明前衆議院議員から「小池を許すわけにはいかないから...
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フジテレビの日曜ゴールデンタイムで記録的な低視聴率が飛び出し、打ち切り騒動に発展。NHK大河ドラマ「平清盛」も歴代最低を更新する勢いだ。かつて低視聴率で話題を呼んだ伝説のドラマにスポットを当ててみると、本編をはるかにしのぐおもしろさの断末魔...
記事全文を読む→マスコミは政府の言いなり05年9月11日の第44回衆院選投開票日。開票が始まって45分後には小池氏の当確が伝わり、小林氏はおよそトリプルスコアの大差で敗れた。「これが衰えゆくニッポンの現状なんだな」落選が決まると、小林氏はそう頭を抱え、茫然...
記事全文を読む→目標、壁、天敵、ライバル・・・。あの日、あの時代、どうしても倒したい相手がいた。「アイツに勝つ」との思いが、その道で生き抜く原動力でもあったのだ。各界著名人が激白する新連載の第1回目は、05年の郵政選挙が舞台。自民党を追われた信念の政治家が...
記事全文を読む→その美貌は10代のうちから群を抜き、卓越した表現力で多くの名作にも恵まれてきた。ただし、池上季実子のスタンスは常に変わらず、芝居を楽しみながら「来た仕事に全力を尽くす」というもの。デビュー以来、普遍だった法則に変化が起きたのは「陽暉楼」とい...
記事全文を読む→箱根駅伝ファンであれば、櫛部静二という名前を聞けば、あの“世紀の大ブレーキ”シーンを思い出すことであろう。あれから21年、日本長距離界の若きエースは、五輪出場の夢はかなえられなかったが、指導者として箱根駅伝に戻ってきていた。その間の挫折と向...
記事全文を読む→幅広い年代の誰もが知る存在ではない。映画の最初から最後まで出ずっぱりのタイプでもない。それでも、洞口依子は鮮烈な印象を残し、熱烈な信奉者を持つ稀有な女優である。魅入られたのは劇場に集う観客だけでなく、幾多の監督や名優もまた然りだった。1人で...
記事全文を読む→おトボケな珍言を披露する一方で、ドラマや映画で見せるイブシ銀の演技。このギャップが、ガッツ石松の魅力である。我々を楽しませる“二面性”は、彼の生きざまの表れでもある。これまでの道程には「OK牧場」では片づけられない多くの試練が隠されていた!...
記事全文を読む→修羅場のくぐり方がまるで違う具志堅が圧倒最終ラウンドまでいっても5P差以上で勝つ!亀田興毅が3階級制覇なら具志堅用高はタイトルを防衛すること13回。もし、2人がジュニアフライ級のリングに立ち、死闘を演じたら‥‥。最強のボクサーはどちらか、ノ...
記事全文を読む→パワーは木製で300ヤード超えのジャンボが上 遼が勝つには「正確なゴルフ」をするしかない!ツアー世界最年少優勝、世界最年少賞金王など数々の記録を保持する石川遼。それに対して賞金王12回、通算優勝113回の金字塔を打ち立て、日本ゴルフ界をリー...
記事全文を読む→74年に「あなたにあげる」で歌手デビューした西川峰子は、その豊満な肢体を武器に、80年代の邦画界に欠かせぬ女優となった。とりわけ五社英雄の監督作では、1作ごとに「女優魂」が烈しく燃えさかる。失敗を許されぬ極限の撮影は、まさしく“伝説”と呼べ...
記事全文を読む→相撲一筋に賭けた人生が26歳で突然、ブッ壊れた。幕内に上がり、複数の付け人を連れ歩いた男が“八百長力士”という不名誉なレッテルを貼られ、世間から袋叩きにあい、石もて角界を追われた。ドン底から始まった「第2の人生」‥‥。元力士の心中とは!?応...
記事全文を読む→立ち合いから目が離せない「ケンカ四つ」!白鵬が「左四つ」なら大鵬には90%勝てない昭和の横綱では「相撲の神様」双葉山と並ぶ大横綱として伝説に残る大鵬。この2人の大横綱を私淑し、王道を行くのが白鵬だ。大鵬と白鵬が土俵で戦ったら‥‥。2人をよく...
記事全文を読む→「AKB48」は大海を泳ぐ「イワシの大群」!その大群を丸飲みする鯨がピンク・レディー昨年8月に発売されたシングルCD「フライングゲット」が、初週で135万4000枚を記録し、オリコン初動売上歴代1位に輝いたAKB48。一方、かつてレコードの...
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