振り込め詐欺──。人の心情を弄ぶ卑劣な犯罪がこう呼ばれるようになってからすでに10年がたった。にもかかわらず、いまだに被害は増え続けるばかりなのだ。「母さん助けて詐欺」などと新名称までが登場したことをあざ笑うかのように、不法グループのメンバ...
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●ゲスト:石破茂(いしば・しげる)政治家。1957年生まれ。鳥取県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。86年、29歳の時に旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来9期連続当選。内閣では、農林水産政務次官(宮澤内閣)、農...
記事全文を読む→ハ~イ!皆さん!日本では「慰安婦」「吉田調書」と、相次ぐ朝日新聞を巡る問題で論争が続いていると聞いてるぜ。しかし、11月に沖縄県知事選が行われることを忘れてはいけないと思う。今年の夏に現地に行った。「基地移設」が選挙の大きな争点となるのは間...
記事全文を読む→7月23日から25日まで訪韓した舛添要一東京都知事(65)。自信満々で臨んだ朴槿恵〈パク・クネ〉大統領(62)との会談で、ペコペコ頭を下げる“醜態”をさらし、都民への「背信公約」まで交わして帰国したのだった。「ささやかながら暖かい風を吹かせ...
記事全文を読む→8月28日付の朝刊で、今度は「慰安婦問題核心は変わらず」という記事を掲載した朝日新聞。謝罪どころか訂正もないままの再弁明は、世間とズレた姿勢をあらためて浮き彫りにした。気になるのはそうした紙面を作る記者たちの実像。入社後、どのような経緯で「...
記事全文を読む→【都会の若者、「田舎住まいへの憧れ」急増中】内閣府が「農山漁村に関する世論調査」を発表。都市部の住民で田舎への定住を希望する人が31.6%と前回調査より11ポイント増加。特に都市部の20代若者の38.7%が田舎定住希望と年齢別では最も高かっ...
記事全文を読む→今年も無事に誕生日を迎えさせてもらいました。もう古希か、いやいやまだ古希だ。70歳まで生きてきたけど、まだまだバリバリ働ける!えっ?その割りにはテレビに出てないじゃないかって?この際、文筆業1本にしぼるのもいいかな‥‥フフフ。やはり無理だね...
記事全文を読む→誰しも悩むのが“老い”。加齢で、筋肉が低下し重力に耐えきれなくなりまぶたの下、口元にたるみが出てくる。しかし顔の筋肉を鍛えれば見違えるように若返るという。しかも駄菓子屋で安価で売っている、あの懐かしいおもちゃで簡単にできるというのだ。過日、...
記事全文を読む→320万人──厚生労働省の「患者調査」による2011年の日本の精神疾病患者数である。東京の人口の実に3倍もの人が苦しむ深刻な病気となったが、なかでも顕著なのは「うつ病」だ。同調査によれば、05年からうつ病患者は90万人を突破する時代になった...
記事全文を読む→吹上氏の代理人である松丸正弁護士が言う。「この裁判で画期的だったのは、とんでもない労働制度を作り、放置した社長や専務ら役員4人の個人責任を認め、賠償金7860万円の半分を負担させたことです。雇用する側も場合によっては個人に責任が及ぶとした最...
記事全文を読む→元康さんは身長186センチ、体重96キロ。中学時代から卓球を続け、病気もしたことのない「健康優良児」だった。ところが、入社以来の激務で体重がたちまち88キロに落ちてしまった。「親に心配をかけまいと、本人は『軽くなっていい』と言ってましたが、...
記事全文を読む→「トキメキがなくなって、それを仲間に話したら『男性の更年期障害なんじゃない?』って言われたので、こちらのクリニックに行ってみたんです。治療を経て現在は、街の女の子がキレイに見えますよ」と、64歳にして“男心”を取り戻したことを嬉しそうに語っ...
記事全文を読む→福島氏は「ワールドウォッチング」でこうも語っている。「性暴力という言葉がありますけど、奪ったのは彼女たちの人生そのもの」こうして彼女は結果的に、元日本兵に「性犯罪者」のレッテルを貼ったのだ。そんな福島氏は「人権派」を自称しているが、大月氏は...
記事全文を読む→2014年の「ブラック企業大賞」に、居酒屋チェーン大手で「庄や」などを全国展開する「大庄」がノミネートされた。注文すると、「ハイ、よろこんで!」の返事が飛び交う明るい雰囲気とは裏腹に、信じられない低賃金で過酷な労働を強いている実態が浮かび上...
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