辞任した大臣が言い放った「死の町」。原発放射能で汚染された福島県には、いまだ人が住むことのできない危険な地域がいくつも存在する。それならいっそのこと│とばかりに国と東京電力が画策したのは、県民が知ったら腰を抜かしそうなとんでもない計画だった...
記事全文を読む→2011年10月
連載723天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」今年5月に逮捕され世間の話題をさらった内田裕也が降臨!逮捕時に毅然と報道陣に対応した妻・樹木希林については「ちょっと強すぎてね」と苦笑い。それでも内田の「凄く感謝してるんだ」という言葉を聞いて、天...
記事全文を読む→もはや紳助親分のメッキはすっかり剥げた。では、本物のヤクザ幹部たちは、紳助に親分としての「器量」を感じているのだろうか。本誌が複数の幹部を直撃すると、やはりメッタ斬りにされてしまったのだ。*「だいたい芸人なら芸人らしく、お笑い一本で行ってい...
記事全文を読む→甲子園で叩き出した154キロが熱視線を浴び、6球団の競合の末にドラフト1位で西武に入団したのは昨年のことである。だが、期待されたルーキーイヤーは、一軍はおろか二軍での登板も数えるほどしかない。今季、一軍初登板、初勝利、初完投と実績を積み重ね...
記事全文を読む→国民栄誉賞をもらった直後に五輪出場切符を手に入れた、なでしこジャパン。その重圧ぶりに楽天・嶋基宏の苦悩がダブる。「見せましょう、野球の底力を!」のスピーチで感動を呼んだ選手会長は、その後、極度の不振に陥った。そして今も「被災地球団」という十...
記事全文を読む→芸能史に残る名文句、「明日からは一般人」。世に言う紳助親分の〝カタギ宣言〟である。だが、カタギになった現在も、多くの〝子分〟が紳助周辺にはウヨウヨいる。その中には、なぜか吉本の社員まで‥‥。しかも、何とも不可解な献身ぶりなのである。*前章で...
記事全文を読む→田中が沢村賞にこだわるのにはわけがある。2年前になる。オールスターの試合後、ダルビッシュと西武・涌井秀章とともに、田中は食事に出かけた。この年のオフに涌井は沢村賞を受賞しているが、この会食の席でも〝沢村賞を獲ってこそ一人前〟といった話題にな...
記事全文を読む→「右打者最高打率」の看板をひっ提げ、今季、ソフトバンクにFA入団した内川聖一。慣れないパ投手を相手に、開幕からスロットル全開の活躍を見せているが、その分、古巣の横浜ファンからはバッシングも浴びた。壁にぶつかった時、内川をもり立てるのは、信頼...
記事全文を読む→紳助親分の「沖縄潜伏生活」も1カ月が過ぎようとしている。現役時代はテレビに不動産、飲食店とシノギ上手な親分だった。そこで蓄えた財力でノンビリ余生を過ごすのかと思いきや、バリバリの経済派親分は黙っていられなかったようだ。取り巻きを集めて、「次...
記事全文を読む→デートの前は部屋を汚す!?テリー 芸能界に入って、写真誌に撮られたこととかはあるんですか。田丸 ちょいちょいあります、ハハハ。テリー ちょいちょいあるんだ。エーッ。田丸 1回は完全に「ないないない」っていう方と。テリー ホントの時はどうだっ...
記事全文を読む→芸能界に続き、競馬界でも〝黒い交際〟が発覚─。日本中央競馬会(JRA)は、9月26日付で三浦皇成騎手の元師匠として知られる河野通文調教師(61)の免許取り消しを発表した。今週から秋のGⅠシリーズがスタートする競馬サークルに衝撃が走った。スポ...
記事全文を読む→「本当にいいチームに入れてよかった」と寺原隼人は言う。横浜から移籍して、いきなりの快進撃。前半戦で10勝を稼ぎ3年ぶりにオールスターにも出場した。今も防御率ランクはベスト10をキープ。昨シーズン、4勝に終わった甲子園最速の剛腕は今年、何が変...
記事全文を読む→そのダルビッシュを防御率で上回るのが今季の田中である。「余分なことを考えず、ベースの上に投げておけば、簡単には打たれない」と佐藤コーチ。女房役の嶋基宏も「田中には気持ちよく投げてもらえればいい」と絶大な信頼を置く。田中の今年の急成長について...
記事全文を読む→もちろん、いかに一大勢力を誇った紳助一家とはいえ、全ての欲望が思いのままになることはなかった。「基本的には、多少高圧的に出れば言うことを聞いてくれるおとなしいタイプを好みましたが、見境なく触手を伸ばしていた。周囲には今、誰を標的にしているの...
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