女子アナ

嵐・二宮が手品にハマった本当のワケは“モテるため”だった!

 嵐の二宮和也が8月15日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)にスペシャルゲストとして出演。

 町の人たちに二宮の印象を尋ねるところからスタート。「日本の宝」「前世はカエルっぽい」「すぐ風邪ひきそう」など言いたい放題の答えから、ゲストたちがいったい誰なのか割り出していくのだが、解答は羽生結弦、菅田将暉、稲川淳二、美輪明宏、なぎら健壱とてんでんバラバラ。まるであさっての方角なため、ヒントが出された。超せっかちな性格を表すエピソードだった。

「テレビ局の特番収録の際にエレベーター前で人がごった返していたため、控室まで階段を使って駆け下り、一番乗りしたというエピソードだった。だが、誰もわからず。そりゃそうですよ。そんな健脚自慢のイメージ、かけらもないから。だいたい仕事以外の時間はゲーム三昧の二宮のイメージじゃないし」(芸能ライター)

 ゲームの話題を持ち出せば、一も二もなく二宮だとバレてしまう。そこで2つ目のヒントが出された。

「趣味が手品だということで、さっそく腕前を披露することに。トランプを持つ手元をカメラがズームインする前に即答、あっさり正解となった。答えたのは若手女優の水上京香だった。二宮があちこちの番組で妙技を披露していたのを見かけていて、ピンと来たのかもしれない」(前出・芸能ライター)

 二宮は手品を始めたきっかけについて「ずっとゲームやってたんですけど、どんどん友達がいなくなっちゃったんで、『一人でできるもの何だろう?』って思った時に、自分でやって自分で驚くっていう…」ことからハマったと説明。プロはだしのカードさばきを見せた。ジャニーズウオッチャーが説明する。

「もともとモテるためのアイテムだったんですよ。しゃべらなくても場が持つし、手品ができれば、ウケが抜群にいいですから。一時期は一人で店に入り、カウンターの端っこで飲みながら食事。その後おもむろに駆け出しマジシャンを気取りながら、覚えたばかりの芸を披露して、喝采を浴びたりしたこともあったらしいです。歴代の元カノは、それこそイヤになるくらい見せられているはずですよ」

 究極の一人遊びである手品を楽しんでいると言いたかったようだが、どっこいあちこちで披露してはやにさがっていたわけで。今は結婚が近いともされる恋人のフリーアナ・伊藤綾子相手に愛のすみかで毎晩ワンマンショーを続けているのかもしれない。

(塩勢知央) 

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