女子アナ
Posted on 2025年12月21日 18:00

信越放送・前田恵里花は“ジジ殺し”/「ご当地美女アナ」激撮漫遊記(1)

2025年12月21日 18:00

 近頃、アイドル顔負けの地方アナが増殖しているのをご存じか。政界では地方創生が叫ばれて久しいが、女子アナ界ではひと足先に東京一極集中が解消。才色兼備で気さくなローカルアナが人気なのだ。今や芸能人並みにガードも敷居も高くなったキー局アナにおサラバを告げ、アサ芸夜討ち朝駆け記者は高速バスに飛び乗り、ご当地アナ撮の旅へいざ出発!

 風まかせの美女アナ漫遊記、最初のお目当ては北の大地、札幌テレビ・竹井愛乃アナ(22)から。日本女子大在学中にデジタル写真集「Smash Days」(集英社)を発売した大型新人は、朝の情報番組「どさんこワイド朝」(日本テレビ系)のお天気中継を担当中だ。

 冬場の中継ではコートとマフラー着用の完全防備が鉄則だが、8月に札幌市で開催されたイベント「STVどさんこフェスティバル大ほっかいどうまつり」では抜群のボディラインを拝ませてくれていた。

 皿回しに挑戦した大道芸ステージでのこと。衣装の白いYシャツが薄手の素材だったのだろう。インナーの黒Tシャツがスケスケ〜。さらに、推定Eカップのバストシルエットがパンパンに自己主張していた。並んでパフォーマンスしていた五百住有希アナ(23)がスレンダー体型だけにより際立っていたが、もはや皿回しが成功したのか、記憶にございません‥‥。

 道産子アナに後ろ髪を引かれつつも青函トンネルを潜って本州へGO! 出羽国でも期待のルーキーが躍動を見せていた。山形テレビの麩山優月アナ(23)はSNSの充実度では他の追随を許さない。女子アナフリークの放送作家が語る。

「定期的にインスタグラムに投稿される〈アナウンサー1週間コーデ〉なる動画は見るだけの値打ちがあります。独特な振り付けのダンスを踊りながら月曜日から金曜日までのコーディネートを披露していくのですが、飛び跳ねるたびに胸が揺れ揺れで‥‥。プロフィールの趣味欄に書かれている〈半額パトロール〉ともどもいつまでも続けてほしい」

 さらに山間部をグングン南下して信濃路へ。信越放送3年目の前田恵里花アナ(25)もチェックしたい。こちらは“信州のエリカ様”よろしく「ジジ殺し」との評判なのだ。

「どこか幼さの残る顔だちの割に声質がセクシーな低音ボイス。そのギャップはもとより、仕事から私生活までみずから開示してしまう、あけすけな性格に田舎のオジ様たちはヤラれてしまうようです。それでいて担当するラジオ番組でも、共演する20歳近く年上の男性芸人相手に『そのたとえ、わかりにくいですよ!』とバッサリ斬る。このSっ気もグッド! ちなみに、カラオケの十八番は今井美樹の『PRIDE』なんだとか」(TBS系列関係者)

 そのまま甲州街道に進む途中、河口湖から眺める富士山さながらの“絶景ボディ”に見とれてしまった。その正体は、テレビ山梨の森谷美雲アナ(26)。20年に「ミス日本『海の日』」を戴冠した逸材だ。ミスコンウオッチャーが解説する。

「当時の『ミス日本』には水着審査がありました。身長167センチの森谷アナのスタイルは『神々しい』の一言。セパレートのビキニ姿で、股下の脚線美とキュッと引き締まったくびれラインをアピールしてくれました」

 今年4月にテレビ金沢から移籍した中途入社組。9月に山梨県南アルプス市で開催されたイベント「南アルプス山麓フェスティバル」でキャッチしたのは、新参者としてステージで奮闘する姿だった。

 夕方の情報番組「スゴろく」の名物企画「スゴろくダンス」を共演者とエキサイティング! 幼少期から新体操やダンスに勤しんでいた賜物に違いない。その長い手足を用いたダイナミックな一挙一動は、スレンダーボディをしっかりアピール。夕暮れのステージでギャラリーの視線を独り占めしていた。転職から半年も経たないうちに新天地にもすっかり馴染んだ様子にホッ。

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