芸能

「笑ってはいけない」でダウンタウンに支払われる驚愕のギャラとは!?

 ダウンタウン・浜田雅功ら車好き芸能人が出演するバラエティ「戦闘車 シーズン2」(Amazonプライムビデオ)が、視聴者から好評を博している。同番組は、多額の制作費をかけた「地上波にはできないこと」が売りの番組だという。

「シーズン1は車を破壊する派手さはあったものの、台本の流れが前面に出たテレビ的な演出が、視聴者から不評でした。しかしシーズン2は、前回の良くなかった点が改善され、『圧倒的に観やすい番組になった』『シーズン1とはまったくの別物』と高い評価を得ています」(テレビ誌記者)

 そんな中「ハフィントンポスト」では、浜田のインタビューを掲載。そこで彼は「時代はどんどんネットの方にいってしまう。ホンマにテレビ局、潰れますよ」と語り、今後もネット番組で精力的に活動していく可能性を示唆した。

 一方、地上波でダウンタウンが毎年出演している「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズは、マンネリ化や、昨年、浜田の黒塗りメイクが問題となるなど、終了の噂が度々囁かれている。しかし、制作者たちはまだまだ終わらせる気はないようだ。

「11月19日発売の『フラッシュ』によると、『笑ってはいけない』は視聴率だけでなくDVDの売り上げも圧倒的であるため、現状、終了することはまずないのだとか。またダウンタウンには2日間拘束で、1人あたり1000万円という高額ギャラが支払われているそうですから、浜田も何だかんだで降板することなく続けていく可能性が高いでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 どちらかに偏ることなく、地上波とネットをうまく使い分けるダウンタウンは、お笑い界で一番の勝ち組なのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え