芸能
Posted on 2018年12月31日 17:59

芸人同士のギクシャクが拡大!収まらぬ「M-1」「THE W」の“波紋”

2018年12月31日 17:59

 放送した12月1日から間もなく1カ月が経とうとしているというのに、まだ収束する気配がない。「M-1グランプリ2018」の審査員を務めた、上沼恵美子への暴言問題である。

 12月19日発売の「週刊新潮」では、かつてM-1の大会委員長を務め上沼に審査員としての出演をお願いした島田紳助が、芸能界引退の身ながら「ホンマ申しわけない気持ちでいっぱいです」とコメント。さらに当事者であるとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の直接謝罪を断った上沼を、松本人志が訪ねるに至った。

「このあたりで2人への処分も不問にされたかのような雰囲気もありますが、状況は報道よりも悪いと伝わっています。吉本興業の怒りは相当のもので、今後、2人のテレビでの活動はかなり厳しい状況に追い込まれることは間違いなさそうです」(芸能プロ関係者)

 加えて、この騒動に隠れがちだが、実は現在、お笑い関係者たちが顔を見合わせると「どうよ、あれ」と必ず話題にする、もう一つの話題があるという。12月10日に放送された「女芸人No.1決定戦THE W」(日本テレビ系)の件だ。

「決勝進出者全体のネタのクオリティが低く、番組は最後まで盛り上がらなかった。コントに挑んで間もない阿佐ヶ谷姉妹が、あっさり優勝を果たしてしまうレベルでしたから、これには予選で敗退した女芸人、また、最初から出場を回避した女芸人たちからも大ブーイング。『あの出場者よりおもしろくないと思われるのが許せない』『“女芸人”と名乗るのが恥ずかしくなった』という者も少なくありません。今、お笑いライブに行くと、あの番組や出場女芸人の悪口をネタに笑いをとっている芸人が山ほどいますから異常事態です」(お笑い関係者)

 もし来年も開催されるなら、せめて生放送ではなく収録にして、編集で笑い声を足すことで番組を成立させるくらいの工夫があってしかるべきだろう。

(露口正義)

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