芸能

割り切りぶりが魅力的! 長谷川京子、“ラブシーンはスポーツ”発言が大反響

 発言も艶っぽさ全開!?

 長谷川京子が5月21日に放送されたバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。ドラマや映画でのラブシーンを割り切って望んでいることを明かしている。番組オープニングでは、長谷川が出演する現在放送中のドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」(NHK)での長谷川の妖艶な演技が話題となっていることについてトークを展開。

 同作をしっかり視聴しているという田中みな実は「京子さんのキスシーンは1話からスゴかったですけど」と前置きしたうえで、「仕事だと思って割り切ってやるんですか? それともその人のことを好きになるんですか?」と、ラブシーンを演じるうえでの心構えについて長谷川に質問。

 この質問に対して長谷川は「私は割り切りますね」と、相手役にいっさい好意を抱かずに、仕事と割り切ってラブシーンを演じる派であると回答。

 また、滝沢カレンからは「ドキドキしないんですか? その最中」と、ラブシーンを演じる際の胸中について質問を受けるも、長谷川は「女の人と男の人は絶対違うと思う。男性の俳優さんは好きになっちゃうってよく聞く。でも女性はならない全然。(カットの合図で)終わりって感じ」と、ラブシーンを終えた後でも特に男性を好きになることはないとのこと。さらに長谷川は「1回じゃないじゃん。いろんな角度から撮るから、なんか…スポーツみたいになってくる」と、ラブシーンを何度も撮っているうちにスポーツ感覚でラブシーンを演じているという独自のスタンスを持っていることを明かしている。

 この長谷川節全開の「ラブシーンはスポーツ」発言には、元乃木坂46の西野七瀬は口を手で覆い、爆笑。田中も思わず「わお~」という驚きの声をあげていたが、世の男性たちからも「ただでさえ艶っぽさがやばいのに、そのサバサバした感じがより魅力的だな」「既婚者で『スポーツ』発言は艶っぽい」「そこらの男より考え方が全然男っぽいな。だが、それがいい」「夫が死ぬほどうらやましい」などといった意味の声が上がっており、長谷川のラブシーンに対する考え方を聞いて、大興奮だ。

「去る4月5日に行われた『ミストレス』の第1話試写会で長谷川は『毎回、朝から現場は猛烈なキスシーンが多かったりとして、手を替え品を替えやっています』と、いかにキスシーンをたくさん撮影しているのかについて触れています。ただ、そのうえで『40歳になってラブシーン、キスシーンのいろんな種類を意外と私、やれるようになったと思ってやっています。いろいろ経験してきたんだなとすごく思っています』と、経験の豊富さをアピール。それはそのラブシーンを見ていても、バッチリと伝わってきますが、そのいろいろなバリエーションのラブシーンをスポーツのようにこなすというそのサバサバ具合にかえって、艶っぽさを感じたという人が多いようですね」(エンタメ誌ライター)

 そんな長谷川を射止めたポルノグラフィティの新藤晴一を世の男たちは心底羨ましがっているようだが、新藤は15年にツアー中に美女を持ち帰ったという不貞疑惑も報じられている。

 新藤にはこれだけ世の男性を虜にしている魅力的な女性が世界でただ1人、自分だけを愛してくれていることがいかに素晴らしいことかをしっかり理解したうえで、生きてほしいところだ。

(権田力也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか