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記事全文を読む→箱根駅伝「山登りの5区」で「問題のガッツポーズ」青山学院大学・黒田朝日の弁明は「ノリでやっちゃった感じですね」
今年の「箱根駅伝」で3年連続9度目の優勝を果たした青山学院大学。ところが大逆転劇を演じた往路の5区主将・黒田朝日(4年)の圧倒的パフォーマンスが、物議を醸している。
山登りの5区で「山の名探偵」こと早稲田大学の工藤慎作(3年)を抜き去り、黒田がトップに躍り出る瞬間、早大・花田勝彦監督が乗っていた運営管理車に右手でガッツポーズを見せた。柏レイソルなどで活躍した元プロサッカー選手の近藤直也氏が自身のXで黒田の行為を批判。〈軽率だったと思う〉とポストし、〈相手側の指導者選手・大学組織に向けた行為に見えてしまったことが「見る人によっての印象を大きく変えたのではないか」〉とした。
当の青山学院サイドは、どう思っているのか。YouTubeチャンネル「日テレスポーツ【公式】」に、原晋監督はじめ、箱根を走った選手が集結。1月6日の動画ではガッツポーズの真相を問われて、
「あれはちょっともう自分も、なんかテンションが上がりきっちゃってて(早大の)監督車を追い越すタイミングで『もう行くよ!』みたいなノリでやっちゃったって感じですね」
黒田はそう答え、チームメイトの笑いを誘ったのである。
もっとも、そのガッツボーズを見た花田監督はというと、
〈黒田選手と私とのことで話題になっているみたいですが、確かにゾーンに入っていたのではないかと思います。来年こそは芦ノ湖で選手たちとインタビューを受けられるよう頑張ります!〉
自身のXでの反応がコレだった。黒田の状況を理解した上で意に介しておらず、むしろ来年に向けて闘志に火がついている様子だ。
今年の「箱根駅伝」往復の平均世帯視聴率(関東地区・ビデオリサーチ調べ)は29.4%で、昨年の28.4%を1ポイント上回った。大いに盛り上げた立役者の黒田は今後、社会人ランナーとなり、ますます存在感が大きくなることだろう。
(所ひで/ユーチューブライター)
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