芸能
Posted on 2019年08月09日 09:59

黒木華「凪のお暇」“好発進”の理由は「黒木の地味顔がリアル」なせい!?

2019年08月09日 09:59

 去る7月19日より始まった、女優・黒木華が主演の連ドラ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系)の初回視聴率が10.3%であることがわかった。黒木の民放での連ドラ主演は、14年の「重版出来!」(TBS系)以来となる。

 今回のドラマは、同名の人気コミックが原作。黒木華演じる凪の彼氏・我聞慎二役を演じる高橋一生が〈原作よりも年齢が高すぎる!〉といったミスキャストを指摘する意見も多かったりと、決して前評判は高くなかったようだ。しかし初回放送後は、ネット上では、〈今期大注目のドラマ作品です〉〈今期の暫定1位です〉〈当たり!大当たり! 好きなドラマは3分で決まる〉といったような好意的な意見が続出。そういった評判を見てから、無料の動画配信サービスなどで後追いして観た人も多かったようだ。

 予想外の好スタートを切ることができたことについて、芸能ライターがこう語る。

「ここのところのTBSの金曜10時枠は、今年の4月クールの『インハンド』、昨年の『大恋愛』『あなたには帰る家がある』『アンナチュラル』など、型にはまらないストーリー展開や演出のドラマ作りで視聴者の高評価も目立っています。主要キャストの黒木、高橋一生、中村倫也の絡みだけでなく、局側の挑戦的な作品選びにも期待している感がかなりあるようです」

 また、女優・黒木華をくるくるの天然パーマ姿にさせたことが、このドラマの好感度を爆上げしているようだ。

〈華ちゃんのテンパ。凄くカワイイから観てみた。似合っているし、垢抜けた感じ〉〈凪の役は、黒木華以外思い浮かばない位にぴったり。地味顔だからこその適役〉〈黒木華って役でガラッと変わるし、脇役が多いけど主役の時は主役らしさを出して感心した〉

 ただ、タイプの違う男性2人の間で揺れる、“こじらせ女子”のラブコメディ、という、特に女性がドハマリしそうなストーリー展開がベースとなっていることに対して、男性からは〈なんだかめりはりのないスローなテンポの進行〉〈男性は見ないのでは?〉と手厳しい意見も見られた。

「典型的な美人顔ではない黒木だからこそできるハマリ役で、リアル感もあったようですが、艶っぽさといった面から見ると、男性視聴者には物足りなさがあった感は否めないようですね」(前出・芸能ライター) 

 ちなみに視聴率は、第2話が9.5%、8月2日放送の第3話が9.1%と少々下がってきてはいるが、〈構図の1シーン、1シーンが映画を見ているようでした〉〈無駄なシーンが一切ない〉といった、配役とは別の要素を評価する意見も複数見られている。今後、黒木が、派手な肌見せなどで男性層も開拓していくのか、女性に向けた“癒やし”のドラマとして突き進むのか。そのあたりも含めて、今後の展開から目が離せない。

(島花鈴)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク