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記事全文を読む→芸能人「悲報館」25連発(2)<マネー編>スザンヌはカフェでなくスナックを開けば…
売れれば大金をつかみ、売れなければバイト生活に明け暮れる──そんな芸能界だけに、お金にまつわる悲報も少なくない。
芸能界によくあるマネー話といえば、投資だろう。数年後どころか明日のことさえわからない世界だけに、余裕がある時に少しでも資産を増やしておきたいというわけだ。
ところが「ラララライ体操」で一世を風靡したお笑いコンビ・藤崎マーケットのトキ(34)は、全盛期を過ぎていたにもかかわらず、18年に仮想通貨「NEM」に投資し、大損してしまった。
「外部からの不正アクセスが原因で、約580億円相当のNEMが大手取引所のコインチェックから流出してしまったのです」(金融ライター)
預金のほぼ全額をつぎ込んでいたトキは、自身のツイッターに「貯金すべてなくなりました」と投稿。残高が現金で持っていた6万円だけになったことを報告した。時事ネタを織り交ぜた漫談が評判の芸人・ユリオカ超特Q氏が語る。
「それでも仮想通貨につぎ込む余裕はあったということですからね。藤崎マーケットなら、もう少し金融マーケットにも注意しておけばよかった」
また、芸能人は副業として自分の店をオープンするケースも多いが、当然、うまくいかないことも多い。
タレントのスザンヌ(33)が故郷・熊本に夢だったカフェをオープンしたのは15年のこと。スポーツ紙記者が当時を振り返る。
「元福岡ソフトバンクホークスの斉藤和巳コーチと離婚した直後です。ですが、わずか3カ月で閉店してしまいました。記者たちの間でも『何かあったの?』と話していたのですが、のちに出演したバラエティー番組で『お金の計算ができないのに始めちゃって』と笑っていましたね」
これに対して、「どうして母親とスナックを経営しなかったのか」とユリオカ氏は疑問を呈する。
「スザンヌといえば、母親のキャサリンが『キャサリン’s BAR』を経営していたことは有名じゃないですか。だったら、そのノウハウを生かして、スナックを一緒に経営すればよかったんです。そのほうが話題になりますし。それをしなかったのはたぶん、女性ファンが欲しくて、オシャレ路線に走ったから。特にそれまで男性ファンに支えられていた人ほど、そっちを目指すんです」
ユリオカ氏は同様の例として、元AKB48の篠田麻里子(33)が14年にプロデュースしたファッションブランドの運営会社が、わずか1年で自己破産したことを挙げる。
「彼女もアイドル時代のファンはほとんどが男です。僕もファンだったからわかりますが、女性向けのオシャレなファッションブランドをプロデュースすると言われても『は?』って感じで全然ついていけないんですよ。もちろん、女性ファンをつけて、できればママタレとして成功したい、みたいな気持ちはわかるんですが、オシャレ路線への急な方向転換はだいたい失敗しますよね」
また、窃盗被害にあいやすいのも芸能人の特徴の一つと言えるだろう。やはり金持ちのイメージがあるのだ。
15年、信頼していたベビーシッターに3000万円相当のブランドバッグなどを盗まれていたことを公表したのが神田うの(44)。被害金額の大きさに加えて、「ベビーシッターを4人も雇っていた」という事実も話題となった。
「これは金額の割に、特に悲惨さがゼロですよね。旦那はパチンコ業界の大物ですし、うのさん自身もファッションブランドのプロデュースで稼いでますから、3000万円ぐらい痛くもかゆくもない。また、この話を『エルメスやバーキンのバッグは盗まれたのに、私のブランド・UNO KANDAのバッグは一つも盗まれなかった』とテレビで話して笑いを取るんです。もう、スゴいとしか言いようがないですね」(ユリオカ氏)
今年10月、高橋真麻(38)もハワイ行きの飛行機の中で窃盗被害にあったことをブログで告白したが、「これも悲壮感はないです」とユリオカ氏が続ける。
「やはり、芸能人全体に言えますが、投資も副業も泥棒に狙われるのも、お金がある証拠ですから。その意味では、最もクスッと笑える悲報がお金関連のエピソードかもしれないですね。でも、本当のお金持ちほどお金を持っていないフリをするらしい。我々も早くお金持ちになって、持ってないフリをしたいですね」
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