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記事全文を読む→フィリップ・トルシエ「Jリーグ監督」で稼ぐ気マンマンでもオファーの可能性なし「それならワインのイベントを」
1998年から2002年までサッカー日本代表の監督だったフィリップ・トルシエ氏。監督を辞めてからも、テレビ番組で代表チームについて語るなど、日本とのつながりはいまだ深い。トルシエ氏が監督だった時に対立したマスコミでは「日本を金づるにしている」「日本で荒稼ぎ。商売上手」との悪評が渦巻くが、トルシエ氏は今も日本への思いは強かった。
前園真聖氏のYouTubeチャンネルに出演したトルシエ氏は、日本で再び指導者になることを考えているのかと聞かれると、
「初心を忘れず、サッカーへの情熱も変わっていません。今年で70歳になりましたけど、去年までのベトナムサッカー協会の4年間は勉強になりました。20年前の日本代表の時のように3世代任されて、意外に現場が、ピッチが好きだと確認できました。日本の代表監督になるのは難しいと思いますが、クラブのオファーがあれば5年から10年はできるかもしれない。今でもサッカーが全く飽きない。サッカーに対する倦怠感はないです。毎朝、起きたらサッカーのことを考えています」
なんと、Jリーグのチームで指揮を執ることに意欲を見せたのである。とはいえ、どれほどの可能性があるのか。Jリーグ関係者に聞いてみると、
「当時、サッカー協会やマスコミとモメたことを知っていますから、トルシエ氏にオファーをするチームはないでしょうね。年俸はかなりの額になるはずですが、今のトルシエ氏にそこまで払ってチームを任せたい、というクラブはありません。そのお金でもっといい監督を雇えますから」
どうやらトルシエ氏が日本で稼ぐのは難しそうだ。だが、別の手段を考えていると、トルシエ氏は明かしたのである。
「ボルドー地方のサンテミリオンの一等地に、小さなワイン畑が売られていると、友人が教えてくれました。迷わずに購入して、ワイン作りをすることにしました。優秀な葡萄でワイン作りをすると誓いました。私の日本とフランスの絆をワインを通じて、ワインを片手に日本代表の試合を見たりとか、そういうイベントをいろいろ今、考えています」
現在のトルシエ氏は「指導者」よりも「経営者」と呼ぶのがピッタリかもしれない。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
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