芸能
Posted on 2025年08月19日 07:15

フィリップ・トルシエ「Jリーグ監督」で稼ぐ気マンマンでもオファーの可能性なし「それならワインのイベントを」

2025年08月19日 07:15

 1998年から2002年までサッカー日本代表の監督だったフィリップ・トルシエ氏。監督を辞めてからも、テレビ番組で代表チームについて語るなど、日本とのつながりはいまだ深い。トルシエ氏が監督だった時に対立したマスコミでは「日本を金づるにしている」「日本で荒稼ぎ。商売上手」との悪評が渦巻くが、トルシエ氏は今も日本への思いは強かった。

 前園真聖氏のYouTubeチャンネルに出演したトルシエ氏は、日本で再び指導者になることを考えているのかと聞かれると、
「初心を忘れず、サッカーへの情熱も変わっていません。今年で70歳になりましたけど、去年までのベトナムサッカー協会の4年間は勉強になりました。20年前の日本代表の時のように3世代任されて、意外に現場が、ピッチが好きだと確認できました。日本の代表監督になるのは難しいと思いますが、クラブのオファーがあれば5年から10年はできるかもしれない。今でもサッカーが全く飽きない。サッカーに対する倦怠感はないです。毎朝、起きたらサッカーのことを考えています」

 なんと、Jリーグのチームで指揮を執ることに意欲を見せたのである。とはいえ、どれほどの可能性があるのか。Jリーグ関係者に聞いてみると、
「当時、サッカー協会やマスコミとモメたことを知っていますから、トルシエ氏にオファーをするチームはないでしょうね。年俸はかなりの額になるはずですが、今のトルシエ氏にそこまで払ってチームを任せたい、というクラブはありません。そのお金でもっといい監督を雇えますから」

 どうやらトルシエ氏が日本で稼ぐのは難しそうだ。だが、別の手段を考えていると、トルシエ氏は明かしたのである。
「ボルドー地方のサンテミリオンの一等地に、小さなワイン畑が売られていると、友人が教えてくれました。迷わずに購入して、ワイン作りをすることにしました。優秀な葡萄でワイン作りをすると誓いました。私の日本とフランスの絆をワインを通じて、ワインを片手に日本代表の試合を見たりとか、そういうイベントをいろいろ今、考えています」

 現在のトルシエ氏は「指導者」よりも「経営者」と呼ぶのがピッタリかもしれない。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月12日 18:00

    先般、日村勇紀(バナナマン)が「体調不良」を理由に当面の休養を発表したが、実はその直前から体調への不安が見て取れた。それは4月26日放送の「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)でのこと。ロケで訪れた貸別荘内のサウナで汗をかいた日村は...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月14日 11:30

    坂倉将吾をトレードに出して、先発候補と若い大砲を獲得する。そんな話を数年前にすれば、暴論と一蹴されただろう。だが、DeNAが正捕手の山本祐大をソフトバンクへトレードに出した今、広島ファンの間でその禁断のシミュレーションが現実味を帯びて語られ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク