芸能
Posted on 2019年12月06日 05:57

天才テリー伊藤対談「アンジェラ芽衣」(1)中学生まで七五三を知らなくて‥‥

2019年12月06日 05:57

●ゲスト:アンジェラ芽衣(あんじぇら・めい) 1997年、埼玉県生まれ。10頭身ハーフモデルとして「東京ガールズコレクション」をはじめ数多くのファッションショー、またTBS「サンデー・ジャポン」やytv「ダウンタウンDX」などのバラエティー番組に多数出演。「東京ガールズコレクション富山2018」や、東京ガールズコレクションの公式ランニングプロジェクト「TOKYOGIRLS RUN」で参加した「いっちゃん!リレーマラソン2018」をきっかけに富山県の水産物に興味を持ち、18年「富山のさかな応援girl」に就任。富山の魚をアピールする活動は今年で2期目に入る。

 ファッションモデル・タレントとして活躍中のアンジェラ芽衣。バラエティー番組で語った若さに似合わぬ深いコメントに鋭いものを感じた天才テリーが、美貌の下に隠されたつらい少女時代やゲーム・アニメに熱中する素顔、思いもよらぬ弱点まで、余さず引き出した!

テリー 以前「サンデー・ジャポン」で共演した時、アンジェラさんの語っていたコメントがすごく印象的だったんだ。だから、今日は楽しみにしていたんだよ。

アンジェラ 本当ですか?ありがとうございます!

テリー プロフィールを見ると、スペイン系のお母さんと、日本人のお父さんの間に生まれたハーフなんだね。となると、昔から美人だったんでしょう、子供の頃からモテモテ間違いなしだ。

アンジェラ いいえ、それが全然。

テリー あらら、そりゃまた、なんで?

アンジェラ みんなに「動きが気持ち悪い」って言われていました(笑)。私のお母さんはすごく陽気にはしゃぐ、ボディランゲージが派手なタイプで、それを見て育った私もこんなふうに身ぶり手ぶりが大きくなってしまったんです(と語りながら、派手な手ぶり)。

テリー そうかな。俺はいいと思うけどね。そういう動きは、悪い運気を払ってくれそうな気がするからさ。その頃、どんな毎日を過ごしていたの。

アンジェラ 家庭はあまり裕福なほうではなかったです。あと、うちでは七五三がなかったんですよ。

テリー ええっ、お祝いしてもらえなかったの。

アンジェラ 言葉は知っていたんですが、どんなものかを知らなくて‥‥中学生の時、友達の家に行くと小さい頃の着物姿の写真が飾ってあって。「これ、何?」と聞いたら「え? 七五三だよ」と。その時初めて、どういうことなのかを理解して

テリー 女の子は2回チャンスがあるのにね。かわいそうに。

アンジェラ その代わりと言っては何ですが、お誕生日のパーティーはお友達をいっぱい呼んで、派手にやってもらえました。

テリー 外国人のお母さんなら、そういうことは大いに盛り上げてくれそうだよね。逆に、大変だったこととかはあったの。

アンジェラ お母さんは日本での生活はそこそこ長かったので、日常会話なんかは大丈夫なんですが、文字、特に漢字がちゃんと読めないんです。学校で配布されるプリントの内容は私が読んで教えるんですが、中には学費や給食費とか、保護者向けのお金関係の書類みたいなものもあって、そういうものは子供の私にはわからなくて。

テリー そりゃ、そうだ。読めても中身が理解できないかもしれないし。

アンジェラ お父さんの仕事が忙しい時には、私がそれを説明して自分で何度も読み返して理解して、いろいろ手配して‥‥みたいなことを手伝って。そういうところは、ちょっと大変でした。

テリー そうか、幼い頃からそんな形で家族が支え合っていたのか。実にいい話だね。

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