芸能

石原さとみ「胸開け」、田中みな実「抜ける写真教示」…ドラマ美女の最新奮闘!

 コロナ禍でTBSがドラマ撮影を一時ストップ。しかし、そんな状況下でも、各局のテレビドラマに出演する女優たちは暗い雰囲気を吹き飛ばすべく、体を張って鋭意奮闘中だと、「週刊アサヒ芸能」4月16日号が報じている。

 4月9日スタートのドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)で薬剤師を演じる石原さとみ(33)の撮影現場の盛り上げ方はまさしく、悩ましさが尋常ではない「激艶劇場」と言うべきものだとか。

「その瞬間」が訪れたのは、気温が急激に上がった3月半ばだった。ドラマスタッフが興奮気味にまくしたてる。

「石原は『暑いね~』と言いながら、ドラマのユニフォームとなっている襟のないシャツ『医療用スクラブ』の胸元をグイッと開けたんです。そして我々スタッフの目前で、手元のクリップボードでパタパタとあおぎ出した。目を丸くしたスタッフの視線が、彼女の胸元に一気に集中しました」

 発行部数60万超えの写真集「Sincerely yours…」刊行から4カ月。「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)への女優として出演する田中みな実(33)は、撮影現場でスタッフ数人と一緒に写真集を眺める「鑑賞会」を催している。

「スペインで撮影した際のエピソードを披露しながら1枚1枚めくっていくのですが、彼女自身が特にこれは艶っぽいと思う写真を何枚かピックアップしてくれる」(テレ朝関係者)

 あるスタッフなどは「本人みずから『抜きどころ』をレクチャーしてくれる」と、感謝感激の様子だったとか。

「写真集には『窓辺にもたれかかり、振り向きながらヒップを突き出す』という、とりわけ有名なカットがありますが、そのポーズを目の前で実践し、再現してくれる大盤振る舞い。『生きててよかった』と口にするスタッフまでいたと…」(放送担当記者)

 この他にも、篠原涼子(46)、吉瀬美智子(45)、栗山千明(35)の「撮影現場のナマ素顔」が、4月7日発売のアサヒ芸能4月16日号で詳報されている。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身