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記事全文を読む→藤圭子自殺の原因は寂しさと孤独感か
芸能記者も「自殺の原因は別のところにある」と見ている。
「06年の外為法違反事件時に、藤は『ファーストクラスに乗って、世界のカジノを回っている』と周囲に話していたそうです。予約もしていないニューヨーク行きの便に『お金ならいくらでもあるわよ』と無理に乗ろうとして航空会社を慌てさせ、何とか手続きが済んだと思ったら今度は『乗らない』という事件を起こしたことも。とかく藤の奇妙な行動が目についていたのです。藤の浪費癖にあきれた元夫との間に亀裂が入り、最愛のヒカルとも会えない日々が続いていました。以前から病気がちでしたが、発熱や目の違和感といったストレス過多の症状があったそうで、それが奇行に拍車をかけていたのかもしれません」(前出・芸能記者)
また、藤は旧知の芸能記者に「久しぶりに日本に帰ってきたけど、話す人がいない。寂しい」と孤独感を吐露していたと報じられている。その記者には「感情を抑えることができない。パニック障害と診断された」と、病名も明かしていたというのだ。前出・芸能プロ幹部はこう話す。
「藤は睡眠薬や向精神薬を常用していたそうです。一時は母親の実家に程近い、長野の診療施設に入っていたという情報も飛び交ったことがあった」
芸能界の光と闇の両面を体現した藤は、心に大きな傷を負っていたのか──。
自殺現場付近に60年以上居住しているという老人はこんな話をした。
「この辺りは、かつては一面に『しもた屋』が広がっていてねえ。新宿にも近いから、昔から歌手や役者もこの界隈に住んでいた。確か、藤さんもデビュー間もない頃に、この界隈に住んでいたはずだ。自殺の原因は想像もできないが、『自分の原点』に戻って来たのは、何となくわかる気がするねえ‥‥」
もうあの歌声を聞くことはできないのだ。
アサ芸チョイス
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