芸能

長谷川理恵、“過去の体型が嫌い”ににじみ出る?振り回され続けた「男遍歴」

 モデルの長谷川理恵が7月10日、インスタグラムを更新。トレーニング動画を上げるとともに、46歳となった現在の「自身のボディーへの思い」を語っている。

「動画はおそらく自宅の裏庭で撮影したもの。そこで長谷川は、上向き状態での複雑な体幹トレーニングを披露。上下紫色のTシャツとスパッツ姿で、相変わらずのスレンダーに鍛え上げられたボディーでしたね」(ネットウオッチャー)

 文面では、高校時代に体重が20キロ増えて自分がイヤになったことや、「CanCam」の専属モデル時代になかなか痩せられず、自分の体に自信が持てず、やはり嫌いだったこと、その後の努力で43キロにまで痩せ、マラソンを始めたことで人生が変わったが、〈完璧ではなかった。タイムを出すのにもっともっとと身体を絞り上げたが思うように身体は反応しない〉と告白。そして米スポーツ用品メーカーのアンダーアーマーと45歳でアスリート契約しサポートを受けてから変化が起きたという。〈そもそもこれが私。脚の太さも筋肉も小さい胸も全部好きになれた。そこから身体はぐんぐん変わり、週一回のトレーニングでも変化し細胞レベルで活性化していくのがわかる〉と、その充実ぶりを熱く綴っている。

 長谷川は12年、会社経営者と結婚し同年10月に長男を出産しているが、何といっても印象に残っているのが、若かりし頃の派手な男性遍歴だろう。

「『CanCam』の専属モデル時代が、ちょうど石田純一と不貞関係にあった時期でした。8年間にわたり関係を築きましたが、結局は破局。その後、23歳上の神田正輝と交際を始めるも、こちらも結婚には至りませんでした。現在は平和な家庭を築いているようですが、“自分が嫌いだった”と強調するのは当時の体型だけではなく、実らない男たちに振り回され続けていた自分も含まれているのでは。過去の男遍歴の辛さが、今の原動力になっているのでしょう」(芸能ライター)

〈年齢など怖くないしそもそも思い込みだと私は思っている〉という長谷川。いつもまでも若々しいボディをキープしてほしいものである。

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