スポーツ

女子ゴルフ「乱倫下半身スキャンダル」ますます拡大!不倫選手が「雲隠れ&SNS削除」の大荒れ

 一時は韓国女子ツアーに話題を奪われてしまった日本女子ゴルフツアーだが、近年は米ツアーで独走優勝した竹田麗央など、2000年代以降に生まれた「プラチナ世代」の活躍などもあり、再び盛り上がりを見せている。今年は3月6日の「ダイキンオーキッドレディス」から国内ツアーが開幕した。

 そんな盛り上がりに水を差す事件が発覚…といえば、大会直前に「週刊文春」が報じた、淺井咲希の夫・栗永遼キャディーの不倫スキャンダルだ。栗永キャディーはプラチナ世代の代表格である川﨑春花(写真)、阿部未悠、小林夢果と「トリプルボギー不倫」に耽っていたというのだから…。

 前代未聞の不倫の影響は早くも、女子ゴルフツアーに大きな影を落としている。昨シーズン3勝したポイントランキング9位の川﨑は、すでに2大会連続でツアーを欠場。いまだ何の公式発表もなく、スキャンダルをめぐる憶測が飛び交っている。いつの間にかインスタグラムのアカウントが削除されているのは、気になるところだ。

 他方、不倫相手とされる阿部のインスタグラムは3月4日の投稿以降、更新が止まったまま。コメント欄を見ると「本当なら応援してたのになにしてるんだか…残念です」「謝罪会見しないのでしょうか」「もう少し腰が上手く使えると良かったですね。今後に向けてキャディーさんとその辺は調整ですね」などと大荒れ状態である。

 小林のインスタグラムもわずか1枚の写真を残して全て削除されており、コメント欄は閉じられたまま。師匠のジャンボ尾崎譲りの「強メンタル」といわれていたが、さすがに恥ずかしいキス写真まで流出してしまっては、情報発信などしている場合ではないだろう。

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の福本佳世理事は、不倫された妻の淺井に対して「不倫した女の子も被害者だと思っている」と、3人の選手を擁護するような発言をして非難を浴びた。

 協会は3月18日、「第63回定時社員総会」についての報告事項として、7名の理事が専任されたことを報告したが、昨年12月時点で「専務理事」に内定していた福本氏は、単なる「理事」に降格している。

「選手の私生活には関与しない」としているJLPGAだが、ここまでくると当該選手になんらかの処分が下されるかもしれない。

(ケン高田)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)
2
ドロ沼ヤクルト「借金20で高津監督休養」次の候補に挙がる6人の面々
3
前田健太「カブス移籍」で現実のものとなる上原浩治の論評「まさに別格のボール」
4
2軍のDeNA筒香嘉智「事実上の戦力外⇒引退拒否⇒またアメリカへ」元同僚の刺激
5
弱すぎるロッテに愛想が尽きて「外野席チケット500円で投げ売り」しらけムードの現場