スポーツ
Posted on 2025年03月20日 09:56

カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈サトノレーヴの血統は最適〉

2025年03月20日 09:56

 高松宮記念は「血統ビーム」オリジナルの血統系統タイプ「大系統ミスタープロスペクター系」が、父系の馬に相性のいいレース。

 父大系統ミスプロ系は、20年にモズスーパーフレアが9番人気で1着、ダイアトニックが3着。20年の前からこの傾向は続いていたので、当時のレース前にも「父大系統ミスプロ系を狙いましょう」と書いて、「競馬放送局」で公開した予想でも3連単21万円馬券を大本線で的中しました。

 翌年以降も「父大系統ミスプロ系」は大穴を連発しています。21年はダノンスマッシュが1着。22年もキルロードが17番人気で3着。23年はファストフォースが12番人気ながら勝利を収めました。

 なお、無料公開している「スマート出馬表」では、出走馬すべての大系統が参照できます。

 大系統ミスプロ系の好走が目立つのは、日本の主流系統である「大系統サンデーサイレンス系」の影響を受けた馬が、この高松宮記念には合わないから。

 過去5年で6番人気以下の人気薄で馬券になった6頭のうち、次の4頭は「父も母父もサンデー系ではない」馬です。【20年】1着モズスーパーフレア(9番人気)。【22年】3着キルロード(17番人気)。【23年】1着ファストフォース(12番人気)。【24年】1着マッドクール(6番人気)は、父も母父も非サンデー系です。 このように、サンデーの血が薄い馬の方が好走しているのです。

 サトノレーヴの父はロードカナロア。当レースでも複数の勝ち馬を出している種牡馬で、大系統はミスプロ系。先に述べたように最も相性のいい血統系統と言えます。

 そして母父はサクラバクシンオー。父も母父も非サンデー系の配合馬。ちなみに、23年のファストフォース、22年のキルロードはともにロードカナロア×サクラバクシンオーです。

 父も母父も高松宮記念の勝ち馬を出している種牡馬で、サンデー系ではない血統ということも、特に当レースに適しています。 ただし、高松宮記念は枠順の有利不利が極端に出やすいレースでもあります。

 昨年は内枠同士の1、2着で、一昨年は外枠同士の1、2着。血統が向いていても不利な枠では走れません。有利な枠順も考慮した最終予想は「競馬放送局」で公開します。

亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク