スポーツ
Posted on 2025年03月22日 05:58

21歩の距離から156キロを20球!大谷翔平が東京シリーズで秘かに行っていた「二刀流復帰メニュー」

2025年03月22日 05:58

 日本中がメジャーリーグ開幕フィーバーに沸いた「東京シリーズ」。実は大谷翔平は試合開始前、「二刀流復帰」へ向けた投球練習を秘かに行っていた。

 2月25日以降、大谷はブルペンでの投球練習を控えるなど、二刀流復帰への調整ペースを落としている。その大谷がデーブ・ロバーツ監督をはじめ、右肘と左肩の手術を担当したニール・エラトロッシュ医師、トレーナーと思われるスタッフなど、複数の関係者が慎重に見守る中、以下のような練習メニューを精力的にこなしていたのである。

●まずは数分間、人工芝が敷き詰められた外野ゾーンで、キャッチャーとウォーミングアップのためのキャッチボールを行う。

●ウォーミングアップを終えると、足早にキャッチャーのもとへ駆け寄り、そこからゆっくりと歩き出して、キャッチャーから「キッチリ21歩」の距離を取る。

●21歩の距離はマウンドからホームベースまでの距離にほぼ等しく、そこから左足をいったん後ろ側に引くノーワインドアップ(大谷が今シーズンから試している、新たな投球フォーム)で約10球、速球を投げ込む。

●その後、従来のセットポジションからの投球フォームに戻して、さらに10球程度、速球を投げ込み、練習メニューを終了させる。

 では、大谷が投げ込んでいた「速球」のスピードは、どれくらいだったのか。大谷のすぐ後ろで投球練習を見守っていたトレーナースタッフの球速計には常時、「98マイル」(156キロ)前後の数字が表示されていたようだ。

 東京シリーズ第2戦終了から数時間後、大谷はチームメートらとともに機上の人となった。今後は古巣エンゼルスとのオープン戦3試合を経て、いよいよアメリカでの開幕戦に臨むことになる。

 大谷には「急がず焦らず」の万全の準備で「二刀流復帰」を目指してもらいたい。

(石森巌)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月07日 08:45

    バラエティー番組でピン芸人の中山功太が告発した、サバンナ・高橋茂雄によるいじめ。まだ記憶に新しい騒動だが、高橋の謝罪に発展したこの一件には単純に語れない側面もあったようだ。周囲の芸人を巻き込んだ混乱の中でひとつ、際立つ動きがあった。仲裁役と...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年06月10日 11:00

    またもや、負のスパイラルの繰り返しである。楽天が6月10日、借金15の成績不振を理由に、三木肇監督の休養を発表した。10日の巨人戦から塩川達也ヘッドコーチが「監督代行」として指揮を執る。楽天の監督交代はもはや、お家芸だ。2005年に新規参入...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年06月10日 14:30

    局アナによる異例の公表が、大きな波紋を広げている。出演するラジオ番組で「結婚」について激白したのは、TBSの山本恵里伽アナウンサーだ。それは6月9日放送の「荻上チキ・Session」でのこと。山本アナは、法律婚ではなく事実婚を選んだと明かし...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク