芸能
Posted on 2020年08月17日 10:35

渡哲也、「78歳・壮絶死」までの“逆境無頼”56年秘話を総力レポート!

2020年08月17日 10:35

「ここ最近は、足腰もかなり衰弱していて、酸素吸入器を手放せない状態が続いていました。そのため、6月に行われたCMのナレーション収録は自宅で行われました」

 こう振り返るのは、渡哲也さんと生前に親交のあった芸能関係者だ。

 今月9日に容態が急変し、緊急入院。翌10日に肺炎で急逝した。享年78。

 渡さんは1965年に日活映画「あばれ騎士道」でデビュー。「56年に及ぶ役者人生は、逆境との闘いでもあった」と詳報しているのは、「週刊アサヒ芸能」8月27日号だ。

 まずは日活黄金時代の大恋愛。66年の映画「愛と死の記録」で共演した吉永小百合と結婚を約束するも、吉永の父親に猛反対され、泣く泣く断念を余儀なくされた。

「酔っぱらうと『小百合はなんでオレのところに飛び込んできてくれないんだ!』と大荒れだった」(当時を知る映画関係者)

 71年に石原プロモーションに入社するも、映画産業の斜陽化にともない、石原プロは8億円ともいわれる負債を背負うことになる。その窮地を救ったのがテレビ界への進出であり、「大都会」(日本テレビ系)、「西部警察」(テレビ朝日系)両シリーズの大ヒットだったが、

「その後も石原プロの危機はありました。そこでも私財を注ぎ込んで、会社を存続させるべく奔走。大所帯の石原軍団を維持していくのはかなり大変で、CM出演料などを事務所の回転資金に充てていたとか」(芸能関係者)

 そして渡さんといえば、たび重なる病魔との闘いもあった。74年、肋膜炎により9カ月の入院生活を送り、翌年には膠原病で入院。91年には直腸ガンの手術で人工肛門を装着することとなり、97年には早期の大腸ガンが発見され、内視鏡手術を受けた。さらに15年には急性心筋梗塞で緊急入院。肺気腫と呼吸器疾患という長年の持病とも闘い、晩年は運動もままならない状態だったという。

 まさに「壮絶」というべき長きにわたる闘病生活と”無頼”の人生。他では読めない「逆境を常に跳ね返してきた男の秘話」を、8月18日発売のアサヒ芸能8月27日号で詳報している。

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