芸能

美ボディ大反響の宮崎美子が持つ“日本初”の意外な「異名」

 芸能生活40周年を迎えた宮崎美子が初カレンダー「宮崎美子 40周年 カレンダー&フォトブックセット」で40年ぶりのセパレートタイプの水着姿を披露。61歳とは思えないスタイルにネット上は騒然となり、「昔よりスタイルがいい」「衝撃的すぎて何回も見ちゃう」「コラじゃないのか」など驚きの声が続出。一時、「宮崎美子」がツイッターのトレンドワード1位に浮上した。

 若者の多くは「クイズ番組に出ている物知りおばさん」と思っているかもしれないが、彼女は元祖「女子大生タレント」。熊本大学在学中に篠山紀信が撮影する「週刊朝日」の表紙モデルに応募して合格。その時の応募写真は当時の彼氏が撮影したことはファンには有名だ。 同年には、ミノルタ一眼レフカメラ「X-7」のCMに出演し大ブレーク。このCMで、木陰で Tシャツとデニムをはにかみながら脱ぐ姿は、故・志村けんさんもマネてギャグにしていたほど話題となった。

 その後、女優に転身し、今に至るわけだが、実は宮崎は“日本初の女性ラッパー”とも言われている。

「女優になった当初はアイドル的な存在でもあり、レコードも出していました。4枚目のシングル『だからDESIRE』は、当時はまだマイナーだったラップ調の曲で、そのために彼女を『日本初の女性ラッパー』とする声もあるのです」(芸能ライター)

 今回のカレンダーの反響は大きく、アマゾンでは予約が始まるとすぐにカレンダー部門のベストセラー1位に。

「ネット上では女性からの賛美の声が多いのも特徴です。アラ還であれだけ美しいボディを維持しているのを見ると、自分も頑張ろうとなるのでしょう。田中みな実が美ボディ戦略で女性人気を獲得したように、宮崎もアラ還女性から人気を集めるかもしれません」 (エンタメ誌ライター)

 まさかの宮崎美子再ブーム到来!?

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え