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記事全文を読む→ついに朝ドラヒロインに!川栄李奈「おバカキャラ」はウソだった(2)冷静に「歌は得意じゃない」
川栄は10年に開催された「AKB48第11期研究生オーディション」に合格し、芸能界デビューした。
研究生を経て、12年3月に正規メンバーへと昇格すると、同年5月にリリースされたシングル「真夏のSounds good!」でいきなり選抜メンバー入りを果たしている。同年10月リリースの「UZA」のカップリング曲「孤独な星空」でも渡辺麻友とのWセンターに抜擢されるなど、期待のホープとして早くから注目を集めていた。
だが、決してエリートだったわけではなく、当時を知るアイドル誌のライターが振り返る。
「川栄は前田敦子に憧れてAKBのオーディションを受けたそうで、研究生の頃からキュートな童顔フェイスと明るいキャラクターで人気がありました。ただし、グループ加入前からダンス経験者のメンバーが多い中、川栄はほぼ素人で、当初はパフォーマンスにひと苦労。それでも時とともにメキメキ上達してきて、陰での相当な努力がうかがえました。一方、当時からダンスばかりか『歌は得意じゃない』と話しており、早くから歌手としてではなく女優としての未来を冷静に見据えていたのでしょう」
付け焼き刃にはならぬよう、自己プロデュース力に長けていたのだろう。
その後は人気メンバーとしてグループの中で存在感を増していった。13年放送の「めちゃ×2 イケてるッ!」(フジ系)の「抜き打ち学力テスト」で断トツの最下位になったことで、おバカキャラが浸透する。同番組で誕生した派生ユニット「BKA48」の“バカセンター”として新曲を披露するや、たちまちブレイクしたのだ。
「それ以前からファンの間では『九九が言えない』『足が臭い』といったネタは広く知られていましたが、一般的知名度が飛躍的にアップしたのは間違いなく『めちゃイケ』出演からでしょう」(アイドル誌ライター)
こうして全国区の知名度を得た川栄は、14年1月から放送の連続ドラマ「SHARK」(日テレ系)で初の単独ドラマ出演を果たし、かねてから希望していた女優業を本格化させる。同年は飛躍の年となるはずだったが、同時に大きな転機を迎えることになったのだ。
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