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記事全文を読む→映画・ドラマ「伝説のヤンキー女王決定戦」(終)前田敦子が「マジすか」で魅せた“憑依型”演技
AKB48総出演でヤンキー女子高生を展開した「マジすか学園」(10年、テレビ東京系)は、好評につき続編も作られた。お笑い芸人のユリオカ超特Q氏も楽しみに観ていたという。
「主演の前田敦子は、ふだんは物静かなのに、突如として武闘派になる憑依型の演技を見せていましたね。さらに大島優子は、身体能力の高さを発揮してアクションシーンで見せ場を作った。実際のヤンキーレスラー・世IV虎は、このドラマの大島を見てレスラーになることを決意したそうです。さらに篠田麻里子も、いかにも姉貴分的な女帝ぶりを表現していました」
社会現象となった「あまちゃん」(13年、NHK)では、準主演の橋本愛が、アイドル志望から突如として地元ヤンキーに変貌する「じぇじぇじぇ」な一幕があった。
「ああいうキツめな美形なので、ヤンキー役はぴったりでしたね。ジャージにサンダル、前髪をゴムで縛っている姿もドはまりでしたね。さらに、元ヤンという設定の小泉今日子が、ナポリタンを作って差し出す時に『食いな、アバズレの食い物だよ』って、偏見だらけのセリフを(笑)。脚本の宮藤官九郎は、ヤンキー文化への憧れがあるのか『池袋ウエストゲートパーク』(00年、TBS系)など傑作が多いですね」(前出・ユリオカ氏)
さらに橋本環奈が「今日から俺は!!」(18年、日本テレビ系)で、桜井日奈子がリメイク版の「ヤヌスの鏡」(19年、FOD)で嬉々として演じるなど、ヤンキー魂は永久に不滅である。
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