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記事全文を読む→イチロー、鈴木一朗からの改名でアノ元同僚が“意外な役割”果たしていた!?
日本が誇る世界のメジャーリーガーだったイチロー氏。現在はシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めている彼が、ドラフト4位でオリックスに入団したのは1991年のことだった。92年は24安打、93年は12安打と伸び悩んだが、94年にはその才能が開花。210安打、打率「.385」で最多安打と首位打者のタイトル獲得した。そしてこの年に「鈴木一朗」から「イチロー」に改名しており、まさに「イチロー元年」となる年だった。
ところで、この改名は、当時の故・仰木彬監督のアイデアによるものと思われている方が多いかもしれないが、命名者は実は別の人物だったという。プロ通算2038安打で名球会入りした元プロ野球選手・新井宏昌氏がその人で、仰木監督に請われて、94年にオリックスの1軍打撃コーチに就任した際のことだった。
日本プロ野球名球会が運営する公式のYouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に新井氏が出演。4月25日に〈【世界のイチロー】イチロー打撃の師・新井宏昌が語る。イチローとパンチ佐藤の改名真相!!<日本プロ野球名球会>〉とのタイトルで投稿された回で「素晴らしい選手には目立ってほしい。(イチローは)絶対スーパースターになると感じたので」と、当時を振り返る新井氏。鈴木姓がありふれていること、また当時の神戸の球場は「イチロー、スズキ!」と名前から先にコールすることから、誰も鈴木とは呼ばず、それゆえの「イチロー改名」のアイデアに至ったと明かしている。
余談だが、この番組でMCを務めたパンチ佐藤氏は、89年ドラフト1位でオリックスに入団した元プロ野球選手。イチロー氏同様94年に、仰木監督のアイデアで「佐藤和弘」から「パンチ」に改名したが、これはイチロー氏に改名を納得させるための「いい風よけだった」と佐藤氏が冗談めかして口にしている。佐藤氏は、世界のイチローの意外な面での立役者の一人だったといえそうだ。
(ユーチューブライター・所ひで)
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