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記事全文を読む→市川海老蔵が加藤清史郎を“こども店長”から脱皮させた説得力抜群の「一言」
俳優・加藤清史郎が、6月25日放送の「A-Studio+」(TBS系)にゲスト出演。歌舞伎俳優・市川海老蔵との出会いが俳優になる決意をさせたと語った。
生後3カ月で芸能界入りしたという加藤。2009年には、NHK大河ドラマ「天地人」に出演。同年、“こども店長”としてCMにも出演し、一躍有名になった。以降、数々のバラエティー番組やドラマ、映画、舞台などで活躍したが、突然日本を離れ、高校3年間は英国に留学。昨年帰国して俳優活動を再開している。
加藤は歌舞伎俳優の市川海老蔵を“恩人”と慕っており、関係が始まったのは加藤が中学生の時の「六本木歌舞伎」での共演がきっかけという。
番組ではこの舞台の大阪公演を振り返り、阪神タイガースファンの加藤が海老蔵を誘い、阪神戦を観戦すると、「僕がお勧めした選手のタオルを巻いてくださったりとかして、楽しかったって言ってくださったんですよ」と回顧。さらにUSJにも加藤の家族と海老蔵で出かけ、「どんな変装してくるのかなと思ったけど、いつも通り、短パンに白のTシャツ着て、サングラスかけて、あげくのはてに『これ買おう』って言って、『ONE PEACE』の(キャラクターの)サボの帽子被ったんですよ。もう目立ちに目立って、バレまくって、ちょっと大変だった」と振り返った。
また、加藤は「この(舞台の)ときに俳優で生きていくって決めたんです。海老蔵さんのおかげで」と明かし、「僕は歌舞伎の稽古でずっと切羽詰まってて、海老蔵さんはバランスボールに座ってて、稽古のちょっとした合間に『清史郎、将来どうするの?』って聞いてくださった」と回想。
当時、野球選手にもなりたかった加藤が「迷っているんです」と話すと、海老蔵は「お前、何年やってるんだ」と加藤に問い、「サラリーマンだったら大ベテランだぞ。そのキャリアを捨ててまで、お前は野球をやりたいのか。役者やってりゃ野球選手の役なんてできるぞ」と言われたという。
加藤は「さらっとそういうことを言ったんですけど、だからこそすごく説得力があった」と振り返り、「それで俳優になることを決めましたし、俳優として生きていけたら幸せだなと思って、その上で留学に行きたいと思ったんです」と明かした。
先日、最終回を迎えた「ドラゴン桜」(TBS系)でも好演していた加藤。もし海老蔵と出会わなければ、俳優・加藤清史郎はいなかったかもしれない。
(鈴木十朗)
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