芸能

新垣結衣 破局して分かったあのプレイボーイとの交際関係(1)

20131219a

「絶叫型デモはテロ行為とその本質においてあまり変わらない」。これは与党幹事長の失言だが、我らが“ガッキー”の破局報道後に露呈した“遊び人”の「舌先自慢」は、まぎれもなく「テロ行為」と断言できる。いや、軽薄な口で美女を責めたてていたなんて、テロよりも許しがたい“ベロ行為”じゃないか!

 今年3月に熱愛が発覚した新垣結衣(25)と関ジャニ∞の錦戸亮(29)が破局を迎えた。その第一報を伝えたのは「週刊女性」(12月17日号)だった。

 記事によれば、2人は「ポッキーの日」の前日、11月10日に別れたという。かつて新垣がブレイクする契機となったのが、ポッキーのCMだっただけに、何やら因縁めいたものを感じさせる。また、破局の理由は、人目を気にするあまり、密会する時間が取れずにすれ違いが生じたため。清純派女優と人気アイドルという組み合わせゆえの別れだったという。

 徒歩4分圏内のお互いの自宅マンションを行き来した“ご近所愛”は、発覚からわずか8カ月で終幕となったのだ。

 しかし、芸能関係者の間では、短期間とは思われていないようで、「そんなに長く続いていたんだ!」と驚きの声が上がっている。

 芸能記者がその理由をこう説明する。

「それは、錦戸がジャニーズきっての“遊び人”だからです。ファンの間でも、同じ事務所の赤西仁(29)率いる『赤西軍団』の一員と認識され、錦戸は六本木や麻布界隈で夜遊びをしている姿がたびたび目撃されています。一部には夜遊び現場の写真が流出したり、一夜限りでポイ捨てされた一般女性がベッド写真を公表したりと、とにかくプレイボーイとしてのエピソードは枚挙にいとまがない。新垣サイドがかたくなに交際を否定したのは、錦戸にもてあそばれているというイメージを持たれたくなかったためでした」

 さすがの錦戸も、新垣のスキャンダル処女を奪っておいて、ただの“遊び”だったでは申し開きもできないはず。

 それに、発覚時の交際報道を見渡すかぎり、錦戸がけなげに買い物袋を抱えて新垣のもとへ通うなど、決して新垣がモテ男の毒牙に引っ掛かったようには見えなかったのだが‥‥。

 ある芸能プロ関係者はこう話す。

「新垣との交際発覚後も、錦戸はけっこう派手に遊んでいて、破局の原因は新垣が愛想を尽かしたというところなのではないでしょうか。そもそも、錦戸がどこまで本気で新垣を想っていたのかも怪しいものです。行きつけの会員制バーで、友人たちを前に錦戸は『俺、ガッキーにあんなことしたぜ』と得意げに話しているのを見かけたことがあるぐらいですからね。夜な夜なあの美貌を悶えさせていることを、よほど自慢したかったのでしょうが、気の置けない仲間たちとの酒の席でも、普通の大人なら言えないセリフですよ」

 現在、新垣は出演中のドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)で「がに股女!」と罵倒されているが、まさか錦戸にいろいろされすぎて‥‥。いや、そんなはずはない。新垣は錦戸のそんな態度に傷心しているのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「失策王&打率2割以下」阪神・佐藤輝明に持ち上がる「外野へ再コンバート」の劇薬
5
「すごく迷惑ですね」沖縄せんべろ居酒屋店員が嘆く「招かれざる客」のやりたい放題【2024年3月BEST】