芸能

中川翔子は落胆…馳星周が発信した「苛々する」競馬番組批判が物議!

 タレントの中川翔子が3月22日、自身のツイッターを更新。「小説読んだことがあったからとても残念な気持ちになりました」「なにをやってもいろいろ言われるものだから前向きにやっていかないとね」などと連投し、ファンをザワつかせた。

 事の発端は、競馬有料チャンネルの「グリーンチャンネル」の「しょこたんの名馬図鑑」に出演。「ウマ娘」で競馬にハマったという中川が名馬を取材する内容で、16日からは引退後も人気を集めるゴールドシップに会いに北海道を訪れる様子が放送されたのだが、これに作家の馳星周氏がツイッターで物申したのである。

 馳氏は22日朝、「しょこたんのゴルシの番組観ながら妻『苛々する』まあまあ、ウマ娘から競馬に入った初心者向けだから『わかってるけど苛々する』機嫌がよかったのはマイネルミラノが登場している間だけ。後編観るかどうか微妙」、さらにその後、「中川翔子さん個人をバッシングしたり、ウマ娘から流れてきたファンを敵視したり蔑視しているわけではない。ただ、金取ってる競馬専門のチャンネルでああいう番組を作り、ああいうタレントを起用する姿勢に苛ついているわけだ。念のため」と説明を加えているのだが、これを受け、冒頭の中川の嘆きツイートが投稿されたのだ。

「中川のアンチに加え、競馬ファンの中には、最近になってゲームから入ってきた競馬ファンを煙たがる人もいることから、馳氏のツイートに賛同する声がある一方、《有料チャンネルであっても競馬初心者に合わせた番組もあっていいだろうに》《後のツイートで完全に中川にダメ出ししてフォローになってない(笑)。別にいいんじゃないの?競馬ファンが増えればいいこと》と、中川への同情込みの反応もありますね。こうした中川擁護の指摘は昔からの競馬ファンからのものが多いようで、彼らから見れば馳氏も、中川と同じ程度の初心者。奥様の言葉を借りつつ意見したようですが、冷めた反応にも頷けます」(ギャンブルライター)

 そんな2人で共演しても面白いかも。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル