芸能

本田翼 色香路線“解禁”の皮算用「YouTube視聴数より主演作が欲しい」

 三十路を迎える本田翼(29)が色香路線に舵を切っていると評判だ。彼女に一体何が起こっているのか。

 ワイドショースタッフが明かす。

「4月4日に、映画『劇場版 ラジエーションハウス』(4月29日公開・東宝)の完成披露の舞台挨拶が行われたんです。そこに現れた翼ちゃんは珍しく、背中のパックリ開いたドレスで登場。記者席に向かってぐるりと360度回転すると、白い柔肌がチラリ。観客席から拍手が起こるほどの露出で、モデル時代にも、あまり肌を見せたがらないことで有名でしたからあまりの変化に周囲もびっくりしています」

 他にも変化がある。本田といえば、芸能界でも屈指のゲームオタクとして有名で、登録人数200万人超の自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況をしていたが‥‥。

「ここにきて更新頻度もかなり少なくなっています。やはり昨年9月のネットでの生配信が、26歳の年下研修医との熱愛が報じられた直後ということもあって炎上。プライベート感あふれる動画は封印し、最近はもっぱらドラマのオフショットを紹介。今後は、食べている時の音を大きめの音で聞かせる『ASMR』という食フェチ向けの動画がかなり流行っているので彼女も遅ればせながらアップするようです」(ネット関係者)

 それにしても、ボーイッシュなタメ口キャラで、若い世代を中心に人気を博してきた本田だが、30歳を前にどういう風の吹き回しなのか。ドラマ制作者が明かす。

「実は、彼女は昨年の夏から年明けにかけて『ラジエーションハウス』のドラマ版と映画版を並行して撮影。ようやく代表作とも言える作品に出会って、『もっと主演作が欲しい』と女優業に意欲的になったそうです。しかも女優陣では格下だった広瀬アリスが、パート1を撮影した19年初めの時点からわずか2年半で、今や女優としての格付けは上。彼女もファッション誌のモデル出身で年代も近いことから、かなりライバル視しているそうなんです。共演者には特に言わないそうですが、今回の舞台挨拶もオンナっぽいアリスに対して、対抗すべく背中開きのドレスを自ら選んだそうですよ」

 ちなみに、スタイリストが用意した衣装の中には、胸の谷間がばっちりと拝めるドレスもあったそうだが、

「本田さんは、モデル時代からスレンダーボディで谷間を見せる洋服はだいたいNG。周囲のスタッフにも『ワタシ胸推しじゃないんで』と言ってセクシーな服を拒んでいます。今もそこだけは譲れないようです」(前出・スタッフ)

 次なるステップが待たれるばかりだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感