芸能

吉岡里帆VS浜辺美波「灼熱の“色香アピール”攻防戦」(1)ブラウス越しにFバストが揺れる吉岡里帆

 真夏の開放的なムードにかこつけて、新進女優ふたりによる“白肌色香合戦”が勃発していた。京都生まれの「あざかわ」女優がバスト揺れや奇抜コスプレもいとわなければ、北陸が産んだニュージェネレーションだって下半身のデルタ地帯公開に躊躇なし。この熱い戦いの行方を見逃す手はない!

 白いキャミソールワンピース姿で、ツルツルのワキの下とデコルテを全開にして‥‥。そんな涼しげなエロスを振りまくのは吉岡里帆(29)だ。6月29日に公開された光美容器「ブラウンシルクエキスパート」の新CMである。

 広告代理店関係者が生唾を飲み込んで語る。

「かつては、そのかわいらしい見た目やぶりっ子演技に否定的な女性が一定数いました。しかし最近は、アラサーにして透明感ある美肌が女性の支持を集め、今回のイメージキャラクター抜擢につながっている。もともと美容脱毛器を所持していたのか、照射の手際はどのスタッフよりもこなれていたそうです。確かに、毛穴ひとつない二の腕からは全身の無毛ぶりを想起できますよね。今回は『全身ツルすべ肌へ』編と題した第1弾映像なので、続く第2弾、第3弾と露出増に期待が高まっている」

 くしくも新CM封切りと同日に放送された、スペシャルドラマ「監察の一条さん」(テレビ朝日系)に出演。主演の吉田鋼太郎(63)と組む凸凹コンビの評価が爆上がりなのだ。

 芸能評論家の平田昇二氏が解説する。

「警察内部の不正を取り締まる監察官バディ。マイペースなベテランを演じる吉田に、キャリア出身の吉岡が振り回されながら、事件の真相を解明する“コメディサスペンス”です。世帯視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でしたが、吉田と吉岡のコミカルな演技がF1層(20~34歳の女性)の支持を集めました。ところどころに伏線が張られた作風で、局内でも続編はもとより、連ドラ化に向けた動きが加速しているといいます」

 というのも、同局のドル箱コンテンツとして人気を博した長寿シリーズの終了が囁かれているからだ。テレ朝関係者が明かす。

「高視聴率と映画版の興行収入で2桁億円の大ヒットを連発してきた『相棒』のことです。主演・水谷豊の体力低下を局の上層部が懸念している。まだ本人はバイタリティーに溢れていますが、今月古希を迎えたご老体にいつまでもおんぶに抱っこではいけない。10月スタートの『シーズン21』で14年ぶりに初代バディの寺脇康文を復帰させたのも、大団円でシリーズを締めるためだともっぱらです」

 大ヒットシリーズの後継作品に指名されるのであれば、期待値の高さがうかがえよう。その試金石となる今回の放送では、吉岡のセクシーフェロモンが存分に発揮されていた。

「冒頭で結婚式を新郎にバックレられるシーンがあり、ウエディングドレス姿で激走します。数カットの間に30~40回は乳を小刻みに揺らすんです。さらには、別の尾行シーンでのブラウス姿も圧巻。重量感のある推定F乳がユサユサ揺れまくる眼福シーンでした。何度でも繰り返し見たくなる“乳揺れ”は、見逃し配信などのアーカイブ視聴が当たり前になった令和テレビ界の一大トレンドとなるでしょう。誇張なしの巨乳は、男性視聴者獲得の強力な武器にもなります」(前出・広告代理店関係者)

 実に、CMとドラマで惜しげもなく全開ワキ見せやF乳を晒すのは計算ずくなのである。

 また、7月22日からは主演舞台「スルメが丘は花の匂い」を控えている。

 やはり、目を引くのは宣材ポスターで見せる奇抜なビジュアルだろう。

「吉岡演じるOLが、シンデレラや浦島太郎など童話の主人公が生まれる異世界に転生する物語です。独特な世界観を作り出すために気鋭のクリエーターたちが招集されました。吉岡の衣装も白を基調にしたふんわりスカートで、頭からは黄緑色の髪の毛とカラフルな触手が生えている」(前出・広告代理店関係者)

 大和撫子七変化よろしくコスプレは吉岡の十八番。来年1月に30歳の誕生日を迎えるだけにコメディエンヌのみならず、妖艶な色気ムンムンなコスプレ欲が増すばかりのようで、

「映画『ホリック xxxHOLiC』(松竹)での金髪にバストがはみ出んばかりのボンデージ風衣装が好評だったおかげで、本人はコスプレに意欲的。バースデイに合わせた写真集の企画も立ち上がっているそうです。5月には『週刊プレイボーイ』のグラビアで、水着さながらの白ウサギコスプレも披露しているように、大人の魅力に溢れた艶やかなコスプレ満載の作品となりそうです」(前出・広告代理店関係者)

 円熟味の増した三十路ボディを早く拝みたい!

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