エンタメ

水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「節目の立春に心機一転、恵方で開運」

 2月4日は立春。東洋占星術の四柱推命や九星気学などでは、1年の運勢が切り替わる大切な節目。

 新年になってもモヤモヤしていた方はここで心機一転、今後1年の方針を固めては?

 近年は節分に恵方巻きを食べる習慣が定着しました。これは100年以上前、大阪の花街で流行ったお金持ちの遊びが由来だと言われています。恵方巻きにかぶりつくのが苦手という方は、黒豆、いんげん、くるみ、ごまなどの豆類・ナッツ類を積極的に摂取。この季節のパワーフードでゲンを担いでみては?

 この「恵方」とは、歳徳神様(お正月様)の巡る方位なので、こちらの方角に向かって行動すると万事に吉。23年の恵方は南南東のやや南。方位角でいえば165度。こちらの方角の神社仏閣などにお参りするのもいいでしょう。

 なお、芸能界の23年の年女を挙げると、米倉涼子さん、長澤まさみさん、橋本環奈さん、井上真央さんといった顔ぶれ。特に井上真央さんは「100万回言えばよかった」(TBS系)に出演中。年女年男はその年の運の代表者。ドラマを見ることで卯の飛躍のエネルギーを吸収しては?

<2023年1月30日~2月5日>

牡羊座:いつも以上に遊び運、交友運、恋愛運がいいので、冒険してみるのもいいだろう。「秘密の恋愛」の暗示アリ。週末のデートや遊びの予定を入れると社内恋愛などの思わぬ展開も!?ラッキーフードはかぼちゃ。

牡牛座:安定感バツグンの週でSNSに吉アリ。いつもより発言が拡散されやすく、思わぬ美女とつながる可能性も。週末は家庭運アップ。家族でのんびり過ごせばストレスから解放されそう。ラッキースポットは公園。

双子座:仕事に追われて緊張感が続いた中、ちょっと息抜きができそう。趣味に打ち込むのもいいし、友達と遊んでもいい。夜の街では異性との出会いなどのうれしい予期せぬ出来事に遭遇しそう。ラッキーナンバーは「6」。

蟹座:金運上昇。週末に向けてどんどんツキが回ってくるため、自信があれば大勝負に挑んでもいいかもしれない。特に昨年の調子がよかった人は2月4日を超えても幸運期が続く見込み。ラッキーカラーはグレー。

獅子座:2月6日は獅子座で満月を迎えるため、今週はいわば1年の折り返し地点。過去半年を振り返ってお世話になった人に感謝を伝えては? 恋愛面で恵まれなかった人にはうれしい出来事が。炭酸飲料に幸運アリ。

乙女座:断捨離に向く週。なかなか捨てられなかったものや整理すべきことは今週のうちに処理しておきたい。ボヤッとしていれば損をしてしまうが、先に捨ててしまえば逆に運が向いてくるだろう。ラッキーフードは貝類。

天秤座:人との出会いをきっかけに金運アップの兆し。SNSをやっているなら、積極的に発信すべし。やってない人は積極的に外へ出かけたい。思わぬ人脈からその後の発展につながりそうだ。イルミネーションにラッキーが。

蠍座:結果が出やすい週。辛いこともあるが、状況を整理し、いい準備ができそうなタイミングだ。仕事の目標があれば、最後までやり抜くことが大切。特に週末は周囲からの評価が高まりそう。ラッキーナンバーは「8」。

射手座:学びの多い週になりそうだ。映画館に足を運ぶのもよし、気になっていた配信ドラマをイッキ見してもよし。今までになかった視点が得られそう。雑誌や本に金運、恋愛運アップのヒントが。ラッキーカラーはイエロー。

山羊座:スリリングな恋愛が舞い込みそう。夜の街に繰り出せば刺激的な出会いが‥‥。特に週末が盛り上がりそうなので、行ったことのない店や場所へ足を運んでみては? ただし深入りは禁物。ラッキーフードは魚介類。

水瓶座:コミュニケーション運が高まる1週間。トラブルがあっても、丁寧に話すことで信頼を得られそう。「出会い」の暗示があるので、恋愛で停滞していた人は、前に進めそうなタイミング。ラッキーアイテムは目覚まし時計。

魚座:早め早めに準備するとよさそうな週。後回しにすると、後々のイライラやトラブルの種に。何事も前倒しで進めておく意識を持てば、充実した週末が過ごせそうだ。行ったことのない駅やデパートに開運のヒントが。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
3
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
4
武豊が予言していた!春の天皇賞を圧勝したテーオーロイヤル「日本調教馬初の凱旋門賞V」チャンスとガチ実力
5
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」【2024年4月BEST】